こんにちは。
2022年7月11日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦190話「東京第2結界⑨」が掲載予定です。
前話の189話では、領域展開からの時短で大当たりを引き当てるという豪運を見せつけた秤は、シャルルと戦った後だからこそ思いついた策で鹿紫雲を倒そうとしました。
鹿紫雲は危機感を覚えるも適切に対処し、秤の不死身タイム残り5秒!
それではこの記事では、呪術廻戦190話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想
呪術廻戦190話ネタバレ考察「危機的状況の鹿紫雲の呪力が!?」
秤の狙いでは水中に落ちた鹿紫雲は自分の意思に反して電荷、つまり呪力を放出し空になるはずでした。
その狙い通り、鹿紫雲はしっかり呪力を垂れ流していたわけですが、
全くコントロールできないわけでもないようで上手く調整し海水を電気分解、そこから塩素ガスを発生させました。
危機的状況であってもここまで機転のきかせた行動をとることが出来る鹿紫雲は呪力が空になり負けるという最後を迎えないと思うため、まだ戦いは続きそうです。
呪術廻戦190話ネタバレ最新確定「不死身タイム終了」
秤は残り5秒で今回の不死身タイムが終わってしまいます。
この5秒間で領域展開は出来ず、秤はこの後も領域展開をしたいと考えていますが、
そうする場合このまま海中にいては不死身タイムが終わった瞬間に感電や熱で死んでしまう可能性があるため、一度海上に出る必要があります。
しかし秤は残りの5秒このまま水中で戦う選択をしました。
それはその5秒間で勝負を終わらせられる可能性もあるから。不死身タイムが終わった時、秤の選択は正しかったと証明されるのでしょうか?
呪術廻戦190話ネタバレ考察「パンダがカギになる?」
かなり長く続いている秤と鹿紫雲の戦い。
しかしこの間も鹿紫雲に点数が追加されたとコガネが言わないため、パンダがまだ生きているということになります。
秤が何度も死にかけては復活している時点でかなり面白い展開であることは間違いないのですが、
パンダのちょっとしたアクションが鹿紫雲を倒すカギになるかもしれません。
頭だけになったパンダに出来ることなど限られていますが、それでも情に厚いパンダは何かしてくれそうです。
呪術廻戦190話ネタバレ最新確定「東京第2結界⑨」
爆発後、海上に上がってきた鹿紫雲は呪力がもう空になってしまいましたが、秤のことは倒せたと思っています。
しかし顔を上げた瞬間、目の前にいた秤に殴り飛ばされました。
鹿紫雲は水蒸気爆発を起こす際、これ以上秤に領域展開をさせないために秤の腕を掴んでいました。
その時、秤は左腕を捨てると決め、代わりに全身を守り生き延びていたのです。
もう負けを認めた鹿紫雲は死を覚悟しますが、秤は100点があるから鹿紫雲を殺す気がありません。
その前に鹿紫雲に勝ったと思っていないのです。
それは鹿紫雲が術式を使っていないからでした。
鹿紫雲はたった1度しか術式を使えないため、宿儺相手に使いたいと思っているのです。
秤はそんな鹿紫雲に取引を持ちかけました。
こうして鹿紫雲が仲間になり、秤は小さくなって生き延びていたパンダと合流した後、2人を置いてシャルルの元へ向かいました。
この時、虎杖が死滅回遊のルールを追加していました。
シャルルの元へ来た秤の目的は秤の漫画を聞くことでした。
しかしシャルルがまだデビューもしておらず、賞も取っていないことを知り怒って蹴りつけていました。
そんな秤の元に西宮登場。
追加予定の4つのルールの内、1つを虎杖が済ませ、残り3つありますが、西宮は3番目の予定である結界内での連絡手段の確立を後回しにして欲しいと頼みに来ました。
4番目の結界の出入りの前には必須のはずですが、真希が結界を素通り出来ることから解決する問題なのです。
西宮曰く、真希は怪物になっていました。
桜島結界で加茂と共に攻撃的な術師や呪霊を倒し終えた真希は次の結界に移動しようとしますが、その時新たな呪霊が死滅回遊に参加しようとしていました。
呪術廻戦190話感想
東堂と同じく秤も片腕を失ってしまいました。最後は領域の力なく勝利した秤。
呪力、センスともに優れたとても強い術師であったことが分かりました。
本当に初登場時は嫌いだ、と思ってしまったのが嘘のように今回の戦いで好きになってしまいました。
そしてパンダ再登場!やっぱり生きていましたね。
頭だけだったところから子供パンダになっていてすごくかわいくなったパンダの中にはもうパンダの核しかないのでしょう。
これからの戦いには参加が難しいかもしれませんが、それでも生きていてくれてよかったです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦190話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。