こんにちは。
2022年2月7日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦174話が掲載予定です。
前話の173話では、レジィが伏黒の点数を渡し死んでいきました。
レジィが死んだことで黄櫨は戦うことをやめ、高羽は帰っていく黄櫨を黙って見送ったため、ここで点を得ることは出来ませんでした。
一方、東京結界よりも早い展開を迎えている仙台結界には乙骨がおり、4大勢力の1つを落とし拮抗を崩しました。
それでは、この記事では、呪術廻戦174話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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呪術廻戦174話ネタバレ考察予想「乙骨は急いでいない?」
虎杖、伏黒、パンダ、秤と違い、先に結界に入った乙骨は得点を移動させることでルールを追加させるという話をしていません。
ルールが追加されたことについてはコガネからの通知があるため知っているでしょうが、それが虎杖たちの狙いであることには気づいていないでしょう。
今の乙骨の得点は35点。
5の倍数であることからこれは全て術師を殺したことにより得た点だと思われます。
点を移動させればもっと早く点を得てルールを追加出来るのにしないということは、乙骨はそれほど急いで行動をしていないと考えられます。
呪術廻戦174話ネタバレ考察予想「リカの謎」
呪術廻戦0にて呪いが解かれたはずの折本里香ですが、本編でリカと呼ばれて普通に登場しています。
前回の話で百鬼夜行にも触れ、呪術廻戦0の内容は正式に乙骨が1年時の話であることは確実です。
そうであればリカの呪いは解けているはず。
どうしてまだ乙骨についているのか不明です。もしも呪術廻戦0と同じような状態であれば
リカが暴走してしまう危険性もありますが、本編での初登場時に暴走しそうな様子はなかったため、
伏黒が式神を調伏するように何らかの方法で完全にコントロール出来るようにあなったのでしょうか。
呪術廻戦174話ネタバレ考察予想「リカを使えば乙骨は更に最強」
特級術師という肩書が乙骨の強さを証明しています。前回の話でも五条に次ぐと描かれていました。
五条の親戚であることも強さの秘密だと思われますが、乙骨本人にとてつもない強さが隠されています。
その乙骨がリカを使いこなせるようになっていたとすればそれは五条を超えるほどの強さである可能性があります。
もしそうであればあっという間に仙台結界の4大勢力残り3つを落とすでしょう。乙骨の出現で仙台結界での戦いは終わります。
まとめ
この記事では、呪術廻戦174話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。