こんにちは。
2022年1月4日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦170話「東京第1結界⑩」が掲載されます。
169話では、伏黒の元に現れた高羽史彦が味方についてくれました。人を殺すことはしないらしいものの戦ってくれる高羽の強さはかなりのもの。
2対1では逃げることも出来ないと感じていた伏黒は、高羽が黄櫨の相手をしてくれている間にレジィと対峙します。
それでは、この記事では、呪術廻戦170話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦170話ネタバレ最新考察「レジィの術式」
レジィの術式は恐らくレシートに書かれた商品を実体化するものです。
体に大量のレシートを貼り付けていることからかなりの種類の物を出せて厄介だとは思いますが、
日本においてレシートを発行するような店で貰えるものは限られており、それほど危険な物はないと思われます。
とはいえチェンソーなどの刃物、さらには本来と違う目的で使えば危険なものも多くあるため、薬品など気をつけなければいけない物もあります。
針を殺したことで戦いは避けられなくなったしまったため、しっかりと見極めて戦わなければなりません。
呪術廻戦170話ネタバレ最新考察「麗美がすごい邪魔をしてくる」
レジィはもう麗美を守ってはくれないのだと伏黒が言ったことで戦意喪失となった麗美。
正直使い物にならないため伏黒はこの戦いの人数にカウントしていませんでしたが、その性格からまた甘い言葉をかけられれば簡単にレジィに従うでしょう。
単体では伏黒にとって相手にはならないような術式ですが、レジィと手を組んで来た場合は面倒です。
麗美の邪魔により再び2対1となってしまった伏黒は、流石に麗美のことを殺すことには躊躇するため危険な状況になってしまうかもしれません。
呪術廻戦170話ネタバレ最新考察「高羽史彦の帰還」
黄櫨を蹴り飛ばした高羽はそのまま黄櫨を追いかけて伏黒とは別れました。
レジィは黄櫨を怒らせてしまったことで高羽はやられてしまうと言っていましたが、それも分かりません。
確かにやられてしまうかも知れませんが、しれっと帰って来るのではないかと予想しています。というよりも期待しています。
殺しはしないため点数を貰うのであれば黄櫨を連れて帰って来てもらう必要があります。
やられた黄櫨を見た時にレジィを更に怒らせることになってしまいそうですが、それでも高羽が一緒に戦ってくれれば伏黒は大丈夫でしょう。
呪術廻戦170話ネタバレ最新確定「東京第1結界⑩」
伏黒が満象を出したことに対し、レジィからそんなものもあるのかとツッコミが入ります。
レジィは突進してくる満象の方に体を向けたまま、満象が出す水を避けます。その時上からの気配に気づきました。
レジィはすぐに上に向かって網を出します。
上から降って来たのは呪具を持った伏黒と脱兎。伏黒は網が出されるとすぐに避けますが、脱兎は捕らえられてしまいました。
レジィはその後レシートを目の前に浮かべ、再契象という術式を使います。無数の包丁が現れ、伏黒目掛けて飛んで行きます。
伏黒は自分の目の前に来た包丁は呪具で叩き落としますが、刺さった脱兎は消えてしまいます。
しかし脱兎は次々に出せるため、レジィは伏黒が式神で戦おうとしているのだと考えました。
レジィは伏黒に話しかけます。
既に術式に気づいているのだろうと聞いてくるレジィに、伏黒は全てではないが気づいていると答えます。
するとレジィは自らの術式について簡単に話し始め、再び術式を使って体を回復させてきました。
これは先日レジィが五つ星ホテルに2泊3日で宿泊した時のレシートの効果です。温泉に入ってリラックスした当時を再現したのでした。
レジィは伏黒には自分を殺せないとはっきりと言います。
そのことを認めた伏黒は、そのまま鵺を使ってその場からの逃走を図りました。
レジィはドローンで伏黒を追跡します。さらにスクーターを出し、ご機嫌に伏黒を追跡します。
伏黒がやって来たのは総合体育館でした。
ドローンの映像を追って自身も総合体育館に到着したレジィは、放火して伏黒を炙り出そうとも考えましたが、
また逃げられて戦いが長引くことは面倒だと自身も中に入って行く事にしました。
レジィが入って来るまでの間に伏黒は体育館のサイズ感を確認しています。そこにレジィがやってきました。
伏黒はレジィが嘘を吐いていたことを指摘、するとレジィも余裕そうに呪術師が嘘を吐くことは当然だと答えました。
そして突如体育館に2台の大型トラックが突っ込んできます。
伏黒はトラックの下に滑り込むことで轢かれずに済みましたが立ち上がった瞬間今度は頭上から植木鉢を落とされました。
これを食らってしまった伏黒は近接戦でレジィの攻撃を次々受けてしまいます。
レジィはボロボロの伏黒に対し、得点を渡すのであれば苦しめずに殺してやると言いますが伏黒は勿論拒否。
そして領域展開を下のです。
呪術廻戦170話感想
レジィの術式が面倒で厄介なことは分かりましたが、大根を使うなど伏黒をおちょくっているように見える戦い方は腹が立ちます。
その口調も合わせてイライラしてしまうのですが、極めつけは温泉のレシートで勝手にリフレッシュしていた部分。
めちゃめちゃにしてやってくれー、と叫びたくなりました。しかし伏黒は劣勢の状態です。
最後に領域を展開したもののこの戦い、相打ちでギリギリ生き延びるレベルの危険なものになるのではないでしょうか。
呪術廻戦171話考察予想
伏黒の領域展開がなされたため、一気にレジィを複数の式神で叩くことが出来ます。必中であることも含めてここで仕留めたいところです。
しかし同じく隠しているのは伏黒だけではない可能性があります。ここからまだまだ伏黒VSレジィの戦いが過熱するのでしょうか。
しかし伏黒にとっては以前使った領域展開とは違い今回は完成している可能性が高いです。
そうなれば八十八橋の時とは比べ物にならないちゃんとした使い方が出来るため、勝機は十分にあります。
まとめ
この記事では、の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。