こんにちは。
2022年1月4日発売の週刊少年ジャンプに、夜桜さんちの大作戦112話が掲載されます。
111話では、つぼみの出現で五輪太夫の吸収が始まりました。
この頃家にいて体調を崩している六美の体にも異変が起き始め、六美がつぼみの企みによって生み出されたことが判明します。
つぼみを倒さなければ六美を救うことが出来ない。五輪太夫に教えてもらった方法でつぼみを必ず倒すことを太陽は誓うのでした。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦112話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦112話ネタバレ最新確定「一時帰宅の夜桜家」
二ノ前御前との戦いの後は少しギャグパートが挟まれましたが、今回の帰宅では重い空気が漂っているでしょう。
六美の出生に秘められた悪意が明らかになり、それを全員が知ってしまったからです。
六美はとてもかわいそうな存在だった、と感じる皆の気持ちが少なからず漏れ出るでしょう。
しかし太陽だけは確実にそんなことを思わず、六美もそんな風に憐れんで欲しくはないはずです。
今は六美をどうやって数奇な運命から救い出すかを考えることが重要なのです。
夜桜さんちの大作戦112話ネタバレ最新確定「つぼみは暫く動くことが出来ない」
五輪太夫とつぼみを繋いでいた根が破壊されました。これにより一旦つぼみの根は止まったようです。
二ノ前御前はまた張り直そうと言っていたため、しばらくつぼみは根の再生のために蘇らせた子孫たちの元に現れることはないでしょう。
子孫たちはまたつぼみと繋がった時にソメイニンを送れるようにまた人間を捕まえエネルギーを吸い取って待っているでしょう。
つぼみが動けない今こそ、つぼみと繋がるのを待っている当主たちを消さなければいけません。
夜桜さんちの大作戦112話ネタバレ最新確定「百は特別な子」
つぼみは今周りに連れている者たちを子供たちと言い、夜桜家と呼んでいました。
しかしそのほとんどが既に死亡した子孫であるため、五輪太夫のようにつぼみに反対する者もいます。
しかし百だけは他の子孫とは違いつぼみが生み出した本当の子とされています。しかもおそらくは出産という形ではなく、分裂、複製した存在です。
だからこそ百はつぼみにとって特別であり、六美を生ませるために利用されました。
百が本気で動く日が来たらそれだけで六美が連れ去られる可能性は高いです。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦112話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。
ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。