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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦232話ネタバレ最新確定と感想は?虎狼は嫌五を恨んでいた!?

2024年7月1日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦232話「嫌五と虎狼」を読みました。

前話の231話では、

秋桜こすもすの占いに乗っ取り、生き残りをかけた戦いを始めた太陽と旦。そこで複数の開花を操る旦の本当の強さが明かされていきます。

一方辛三と嫌五は部屋を分断して別々に戦うことに。虎狼をよく知っているからこそこの戦いから逃げない嫌五は、虎狼に共感の能力を使うことに成功します。

そこに見えたものとは!?

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦232話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦232話ネタバレ最新考察「虎狼は嫌五を恨んでいた!?」

遂に虎狼との共感に成功した嫌五。虎狼の中を覗きますが、そこには嫌五との記憶がとても多いです。

その中でも嫌五が引っかかったのは、虎狼の大切なものに手を出してしまい泣いて謝っている嫌五の姿。手に何かを持っていますが、それが何かは分かりません。

引退後に嫌五を最後の弟子として育てていることから、嫌五には特別な思い入れがあったのかもしれませんが、この時嫌五に壊されたらしい何かによってずっと嫌五こと、ひいては夜桜家のことを恨んでいた可能性があります。

夜桜さんちの大作戦232話ネタバレ最新考察「虎狼は幼い子を亡くしている?」

  • 嫌五が何か大切なものを壊したと思われる
  • 虎狼は子供に優しい
  • アサは蘇りの研究をしており、出雲灰もアレクサンド龍も蘇らせたい人がいる

この2つから虎狼にも蘇らせたい人間がおり、それが幼くして亡くなった自分の子供なのではないかと予想します。

まだ幼く、分別がつかない頃の嫌五であれば、虎狼が大切にしている子供の写真やその他の品に手を出していてもおかしくありません。

もし純粋に嫌五のことを大切に思っていても我が子には変えられない。再び会いたいわが子のために、愛弟子を切り捨てることを選んだのかもしれません。

夜桜さんちの大作戦232話ネタバレ最新考察「アレクサンド龍は裏切りの裏切り?」

辛三と嫌五が敵を分断したことで、辛三側にアレクサンド龍と一が残りました。

こちらはこちらでケリをつける、という辛三の言葉に同意し、楽しもうと言うアレクサンド龍は、ちらりと一の方を見て微笑みましたが、一はその笑みの意味を分かっていませんでした。

意思疎通ができていませんが、これはアレクサンド龍が辛三と一緒に一を倒す作戦を立てていたことを示すのではないかと予想します。

直前までの攻撃は本気でしたが、これからまた金級スパイたちが味方になってくれる可能性は十分にあります。

最初に裏切りが発覚したからこそ、戻ってくるのも最初なのかもしれません。

夜桜さんちの大作戦232話ネタバレ最新確定「嫌五と虎狼」

決着の糸口を見つけるため、虎狼の記憶を覗く嫌五。虎狼の脳内に入り込むと、もうこれで自分の土俵だと得意げな嫌五でしたが、虎狼から攻撃されてしまいました。

脳内では嫌五に干渉できないはず、それでも虎狼が攻撃できる理由は!?

しかしそれ以上は攻撃をしてこない虎狼は、説明なしでも全部伝わる嫌五の能力を便利だと言いました。

その言葉から、嫌五は虎狼がわざと共感を使わせたことを確信します。

子供には優しいと言っても、いつもの虎狼であればこれくらいではやられないのです。

敢えて隙を作ったのは、監視しているアサを欺くため。虎狼は返事をしませんが、嫌五の話を続けさせます。

虎狼がアサと手を組んだ理由、それは息子に会うため。

まだ教師になる前、とある国のスパイをしていた虎狼は恋をして子供を身ごもりました。

しかし、スパイとして知りすぎた虎狼は、子供と安全に暮らすために亡命を決めましたが、恋人に裏切られてしまい失敗。

恋人自体、最初から虎狼を処分するために仕組まれていた偽物だったのです。

拘束されてから出産した虎狼は、憐れんだ看護師から男の子だったと告げられ、へその緒だけを受け取ったのです。

そして結局虎狼が幽閉されている間に国は内乱で崩壊してしまい、処分されないままアジアへと渡りました。

新しい人生を歩もうとした矢先、虎狼の前にアサが現れたのです。

裏切った相手の子供を今更ほしいなんて思わない虎狼でしたが、何十年も教師として過ごす中で、アサに言われるがまま夜桜に近づきました。

ここまで話したところで、現実の虎狼が嫌五を引きはがしました。虎狼にとって、嫌五を解くことはたやすかったのです。

しかし、まだ虎狼が大切なことを隠していると読んだ嫌五は、本当のことをしるために開花春来、唯我独尊を使います。

夜桜さんちの大作戦232話感想

虎狼が亡くした子供は、会うことも出来なかった子供でした。自分を裏切った憎らしい相手の子供ですが、それでもお腹の中で生きていてくれたのは愛おしい存在だったのでしょう。

とても複雑な気持ちだからこそ、今夜桜を完全に裏切ることもできていないのだと思われます。

むしろ、小さな頃から見て来た嫌五は弟子であり、息子のような存在だったでしょう。

どちらかに決めることは出来ず、どちらかを捨てることができない虎狼は、嫌五に気づいてもらうことで終わらせようとしているのかもしれません。

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦232話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

虎狼の過去は嫌五が触れても良いものなのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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