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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦231話ネタバレ最新確定と感想は?太陽が予言の内容を隠したのはなぜ!?

2024年6月24日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦231話「太陽と旦」を読みました

前話の230話では、

アサ(旦)が双子を狙う理由は金級スパイ秋桜こすもすの予言にあることが分かりました。

百が持っていたメモの内容が予言であり、それは双子の誕生により夜桜が終焉を迎えることを示唆していると話すアサ。

狙われる理由を知った太陽は、それでもなお親として双子を守ります。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦231話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・乾燥についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦231話ネタバレ最新考察「太陽が予言の内容を隠したのはなぜ!?」

夜桜こすもすの元に行ったことまでは認めた太陽は、こすもすから何も授かっていないとアサに答えました。しかし実際は予言を授かっています。

その内容はアサと太陽の両方が栄えることはない、どちらか、もしくは両方が沈むことになるというものでした。

ここでいう沈むは倒されることではなく死を意味しているでしょう。

ここまでの戦い、敵が死ぬことになる場面は何度かありました。しかし、太陽はそれでも相手を殺さず戦いたいと今でも思っています。

予言の内容を口にすれば、それは自分が家族のためにアサを殺す覚悟を決めていると自覚することになります。予言を覆したいと思っていることと、自分自身のためにも太陽は予言を口に出さなかったのではないでしょうか?

夜桜さんちの大作戦231話ネタバレ最新考察「双子のソメイニンは本当に少ない?」

夜桜当主の心臓はソメイニンで出来ています。

アサはその総量が代を重ねるごとに減っていき、遂に維持できなくなったため分裂して半分になってしまった、それが双子だと話しました。

能力を持って生まれたものの、次の世代に夜桜の力を受け渡すことは不可能だと言っていましたが、これまでの双子を見ているとソメイニンの量は少なくないのではないかと感じます。

能力を持って生まれたこと自体が異端なため、他の代では分からなかったソメイニンを分かりやすくなっているだけかもしれません。

しかし、予言の内容含めて全てアサの介錯違い、認識違いだった場合、双子が生まれても夜桜はなくなりません。

夜桜さんちの大作戦231話ネタバレ最新考察「アサ戦闘開始で子供たちが!?」

遂に太陽とアサの戦いが始まります。

戦闘態勢になってすぐに周りから何かが溢れたアサ。本人は夜桜と関係があるのか不明ながら、謎の能力は相変わらず凄まじい力を持っています。

そしてその力は下で戦う子供たちにも影響を与えるのではないでしょうか?

夜桜の開花が共鳴するように、アサの力も子供たちに共鳴するとしたら、現在地下で戦っている夜桜兄妹が心配になってきます。

また最下層にいる六美も大丈夫なのでしょうか?

夜桜さんちの大作戦231話ネタバレ最新確定「太陽と旦」

戦いが始まると早速、アサは以前も見せた対象を拘束する能力を使ってきました。

予想していた太陽は開花春来でこの能力を突破!そして一撃で戦いを終わらせようと拳を突き出しました。

しかしアサは片手で太陽の拳を止めました。

受け止めるでも掴むでもなく、ただ止めただけ。その後、太陽は跳ね返されてしまいました。

ひるまない太陽は次こそ決めるべく、刀を使って攻撃するも、当たったはずの刀は通っていません。

太陽は確信しました。アサは複数の開花を操るのです。

現時点で分かるのは、謎の開花と二刃、太陽の開花の3つ。他にもある可能性が高いです。

太陽の開花春来は持って3分。アサはその時間が過ぎれば太陽の負けだと考えていますが、太陽にとってはそこからが始まり。

アサに開花春来が通用しない可能性については、すでに百によって伝えられていたのです。

それでも勝つために太陽が選んだ方法が!?

その頃、辛三と嫌五は分断作戦を取ることにし、部屋にわざと瓦礫を落としました。

虎狼と2人きりになった嫌五は、避けたいからこそ避けられない力勝負に挑むつもりです。

嫌五が先に仕掛けますが、これは虎狼が教えた戦い方です。そのため対処法も分かっている虎狼ですが、嫌五はここで虎狼も知らない動きを見せ、子供に変身して見せます。

嫌五はいつも厳しい虎狼が、子供相手だと一瞬躊躇する弱みを知っていたのです。

ひるんだ虎狼にしがみつく嫌五は、開花共感で虎狼の中を覗きます。そこにある記憶は!?

▷次話!夜桜さんちの大作戦232話はこちら

夜桜さんちの大作戦231話感想

前半は太陽、後半は嫌五の話になりました。

太陽VSアサのターンでは、流石ラスボスといえるでたらめさを出してきたアサ。

これから他の兄弟の開花も使って来るのでしょうか?

他の開花もあると分かった上で時間がない太陽の負けが決まっていると思っているアサですが、そのセリフから全員の開花を持っているわけではない可能性もあります。百の開花を使えなかったことも根拠の1つです。

凶一郎の開花を使われるとかなり厄介なので、実は全て出し切って雰囲気で脅しているだけだと信じたいですね。

嫌五のターンではいきなり虎狼の中を見る核心まで迫りました。嫌五の記憶が多いですが、この頃から虎狼がどんな気持ちで嫌五を見てきたのかが気になります。

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦231話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・乾燥についてまとめました。

双子が生まれた理由はアサの考えている理由とは異なるような気がしますね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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