2024年5月20日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦226話「夜桜包囲網」を読みました。
前話の225話では、
夜桜家の作戦通り、敵方を帝桜学園内部へと誘いこみました。
分裂した旦家の兄弟たちをそれぞれ待ち受ける夜桜兄妹。
まずは戦いを避けて交渉を試みますが、果たして結果は出るのか!?
そして太陽と凶一郎は旦制圧作戦開始です！
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦226話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦226話ネタバレ最新考察「四との交渉決裂で戦闘へ！」
一、二、四との交渉が行われていますが、真っ先に交渉が決裂し戦いになるのは末っ子”四”だと予想します。
好戦的には見えませんが、この中で一番状況を楽しんでいるように見えます。
そのため、戦いもゲームの一環だと判断して向かって来るのではないでしょうか？
一番大丈夫だと判断したからか、夜桜家も実戦向きではない四怨と七悪が四の相手をしています。
開花をしても少し向いていない2人は、このまま四の侵攻を許してしまうかもしれませんね。
夜桜さんちの大作戦226話ネタバレ最新考察「アサ家には第二形態がある？」
先だっての戦いにて、アサの息子たちには開花に似た力があることが分かっています。
三もその力を使ったのか、黒い羽根が生えて悪魔のような姿になりました。（それでも拘束されている）
三の場合は相手が太陽と凶一郎だったため制圧出来ましたが、他の妹弟については少し不安があります。
全て人工的な力になりますが、白骨島で戦った虹花よりもはるかに強い力を持っているでしょう。
全員が戦いになった場合、第二形態との戦いは避けられません。
夜桜家も開花で挑みますが、果たして!?
夜桜さんちの大作戦226話ネタバレ最新考察「旦は待ち構えているだけ？」
太陽と凶一郎に任されたアサ制圧のミッション。
今回息子たちとは帰ってもらうことを第一に戦いますが、アサのことは制圧してしまうつもりのようです。
後に回しても脅威であることに変わりはないため当然です。
そんなアサですが、太陽と凶一郎がべひもすの中に突入してくるのをただ待っているのでしょうか？
アサの方が無謀な交渉を望んでいる節があるため、向かい入れた上で再び交渉し、失敗した場合に太陽と凶一郎の拘束と人質化を考えているのではないでしょうか？
夜桜さんちの大作戦226話ネタバレ最新確定「夜桜包囲網」
戦いが終わったら六美がケーキを作ってくれるらしいので、さっさと戦いを終わらせたい凶一郎は、「黄泉」の技でべひもすをぐるぐる巻きにしました。
その後、凶一郎の合図に合わせ、太陽が黄泉を引くと、べひもすは急降下を開始。
アサは太陽に対し、少し怒りを見せました。
しかしすぐにつぼみに指示を出し、べひもすを浮かせているソメイニンの出力が上がりました。降下が止まります。
それでも必ず墜落させるため、司令部の六美に間もなくだと報告を入れます。
六美は中層部の兄姉たちに。墜落、および討伐完了までに旦4兄弟を拘束するように指示をしました。
交渉は無理そうだったので、ここからは力業で旦4兄弟の拘束に臨む夜桜兄妹。
夜桜包囲網開始です。
しかし力業と言っても戦いではありません、四怨や嫌五が得意とする翻弄技で、一と四を抜け出せなくするのです。
二だけでは二刃の恐怖の訓練場で地獄を感じていました。
べひもすは再び降下を始める中、アサは次の段階に移行するため、四に好きにしていいと指示を出しました。
すると四は喜んで偽開花モードに！
突然、目の前に四怨と七悪以外の兄弟やスパイたちを何かが襲いました。
頭が割れるように痛いともがく一行。
四の攻撃は全てを内側から破壊してしまう技でした。
しかし、四怨はこの攻撃の正体が脳波だと分かっていました。
そして対抗措置を取り、技の影響を四本人に跳ね返します。
これまで一緒にゲームをしてきたゲーム仲間の四怨は、ゲーム中に起きるバグの正体を突き止め、それが四の技ということまで気づいていたのです。
四の脳波攻略。本当の戦いはここからです！
夜桜さんちの大作戦226話感想
夜桜家が7人兄妹なのに対して、アサ家が4人しかいなかったのは、つぼみの手足から作られたからでした。
人数が少ないのはいいですが、そのために手足をもがれたつぼみ。アサは世界のためといって本当につぼみを荒く扱っています。考えるとかなりひどい話ですよね。
今回はつぼみの姿も描かれましたが、本当にもう力は吸い尽くされ、自ら動くことができないような身体でした。
この作品はイラストと相まって楽しいストーリーと思いがちですが、時々ダークな部分があるためそのギャップが面白いです。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦226話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
本格的な戦いではアサ家の力が気になります！
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