こんにちは。
2022年4月11日発売の週刊少年ジャンプに、夜桜さんちの大作戦125話「行かせない」が掲載されました。
前話の124話では、凶一郎を追い詰めた夜桜妹弟は、凶一郎を捕まえるために準備して来た全ての方法を使って凶一郎を連れて帰ろうとしました。
しかし凶一郎の体はつぼみの血に侵されており、妹弟たちではどうすることも出来ないことが分かりました。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦125話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦125話ネタバレ考察「黒い桜に侵された凶一郎」
つぼみの血が根を張ったことで凶一郎の体はむしばまれています。
当主を守る者はいなくなる、と言っていた二ノ前御前の言葉から、つぼみの血に侵された人間に待っているのは死のみであり、それは周りにも感染していくとのことでした。
だからこそ妹弟から距離を置く選択をした凶一郎ですが、体の表面に黒い桜が現れ始めた時点で凶一郎の命のタイムリミットはかなり危ないところまで迫っていたと思います。
太陽が現れましたが、凶一郎を死から救うことが出来るのでしょうか。
夜桜さんちの大作戦125話ネタバレ考察「万花繚乱の力でつぼみの血を浄化する」
出雲灰が言っていた凶一郎を救うことが出来るのは太陽だけという言葉は太陽が万花繚乱を使えるからだという意味です。
万花繚乱もつぼみの血を取り入れたことで使えるようになった力です。
つぼみの血で侵されていく凶一郎を助けることが出来るのはつぼみの血ということでしょうか。
太陽が万花繚乱を使いこなしていれば、凶一郎の体内から黒い桜となっているつぼみの血を完全に消し去ることが出来ます。
太陽は必ず成し遂げ、凶一郎を救ってくれるでしょう。
夜桜さんちの大作戦125話ネタバレ考察「太陽は更なる力を得る?」
太陽が凶一郎からつぼみの血を浄化した際、ただ消し去るだけなのか自らが吸収してしまうのかが気になるところです。
つぼみの血で力を得た太陽は、その後皮下からもつぼみの血を与えられ更に万花繚乱を強化しました。
もしもここで凶一郎の体内にあるつぼみの血も吸収することになれば更なるパワーアップが見られるでしょう。
苦しむことにもなるかも知れませんが、つぼみ本人と戦うためには切り離せない万花繚乱の力。
太陽は更に強くなれるのでしょうか。
夜桜さんちの大作戦125話ネタバレ確定「行かせない」
凶一郎の体から溢れている黒い花は解毒不可能な毒!
家族に感染させないように凶一郎が姿を消そうとしていることが分かります。
凶一郎は逃げようとしました。
妹弟たちが全員で凶一郎を止めようと攻撃しますが止まりません。
それどころか、天井を破壊して妹弟が追えないようにしてきました。
それでも太陽だけは凶一郎を追い続けます。
八重を使った攻撃も凶一郎には届かない。
太陽は凶一郎の鋼蜘蛛で拘束されてしまいました。
動けば太陽は細切れ。
凶一郎は太陽に兄としての言葉を残して去ろうとします。
そんな言葉で太陽の中に凶一郎がいつも守ってくれていた事実が思い起こされました。
このままでは絶対に終わることが出来ない太陽。
鋼蜘蛛が食い込み、体が切れても気にせず、去ろうとする凶一郎の腕を掴みました。
夜桜さんちの大作戦125話感想
凶一郎失踪編がクライマックスに差し掛かっています。
妹弟たちは皆凶一郎が家族の元を去ろうとすることを知ってそれでも凶一郎を連れ戻そうとしています。
どうしたら凶一郎の解毒が出来るかも分からない状況で、自分たちの命が危険になると知っても凶一郎を助ける道を選んだのです。
家族のとてつもなく強い絆を感じました。
どこまで行っても自分が家族を守るのだと決意している凶一郎が、自分も守られることに気づく瞬間がどのようなものになるのか楽しみです。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦125話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
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