こんにちは。
2022年3月14日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦121話「家族会議」を読みました。
前話の120話では、太陽たちが凶一郎の居場所を突き止め、急行しました。行った先で無事に凶一郎を見つけると、そこには倒れた当主たちが・・・。
それでも凶一郎が無事だったことに太陽が喜ぶと、凶一郎は太陽に刃を向けそのままいなくなってしまいました。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦121話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦121話ネタバレ考察予想「敵に侵された凶一郎」
太陽のことを拒絶し、兄弟に別れを告げて消えて行った凶一郎。
もう2度と会うことはないという言葉以前に、その消え方が気になりました。つぼみや百らと同じく、桜になって消えたのです。
これは凶一郎がソメイニンの結晶体になったことを示しています。
やられる直前に二ノ前御前が笑ったことから考えると、普通に倒しただけではソメイニンはなくならないということではないでしょうか。
伝染病のように他人を侵し、受け継がれていく。ソメイニンはかなり厄介な成分なのです。
夜桜さんちの大作戦121話ネタバレ考察予想「凶一郎は自殺する?」
凶一郎がソメイニンに侵されたとしたらそれはつぼみの手下となることを示しています。
五輪太夫のように協力的ではなくてもつぼみがいなければ生きられない存在になったとしたら、凶一郎はそんな自分自身を拒絶するでしょう。
凶一郎が二度と会わないと言った意味は、敵となったからではなく自ら命を絶つからだと考えました。
無理矢理弟妹たちを手にかけることになったらそれこそ自分を責めてしまう凶一郎は、自らケジメをつけて終わらせようとするのです。
夜桜さんちの大作戦121話ネタバレ考察予想「ショックを受けた夜桜家」
凶一郎がいなくなってしまった以上、弟妹たちは一度夜桜邸に戻ります。
しかしすぐに動くことは出来ないでしょう。
凶一郎が太陽をいじめていたのは今まで通りですが、今回は太陽が本当に死んでもおかしくなかった攻撃です。
これには弟妹全員がかなりのショックを受けました。
すぐに凶一郎を問い詰めた二刃以外全員の表情がショックを物語っていたのです。凶一郎はどうしてしまったのか・・・。
凶一郎を連れ戻す前に、弟妹には時間が必要かも知れません。
夜桜さんちの大作戦121話ネタバレ確定「家族会議」
凶一郎は謝って消えてしまいました。
もう近くにはいません。
どうやって消えたのか、どうして太陽に攻撃をしたのか。
家族内に疑問が広がる中、二刃と四怨と太陽は凶一郎を探しに行こうとします。
しかし上空で待機している六美は一旦全員で屋敷に帰るように指示しました。
今回の凶一郎の行動は目に余るものですが、六美は凶一郎の行動が家族のためであると信じているのです。
すると嫌五と七悪も六美に同意。
しかしまだ諦められない二刃たちと完全に対立してしまい、空気がものすごく重くなっていきます。
言い争う姉弟たちを見かねた辛三が全員をぎゅーっと抱きしめます。
どちらの意見も正しい。それでも家族が対立してしまうことは絶対に違うというのが辛三の考えです。
辛三のおかげまた1つになることが出来た夜桜家は凶一郎を探すために現状の分析から始めます。
夜桜さんちの大作戦121話感想
当主である六美の言葉に従わないことを選んだ二刃を見た時、ここはやはり兄弟という順列が発生するのだとしみじみ思いました。
確かにまだ子供の六美を姉として導く立場にある二刃ですが、それでは当主の尊厳が失われてしまいます。
最終的には六美の意見が尊重されましたが、一旦しっかりと話し合う姿勢を取ることがこれからの家族にとっても必要なことではないかと思いました。
感情的になっている全員を収めた辛三。ここで優しさが全面に出たことが嬉しかったです。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦121話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
辛三のぎゅーの安心感がすごい。
私も落ち込んだ時に抱きしめてほしいです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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