中禅寺先生物怪講義録51話ネタバレ最新確定と感想は？栞奈1人で事件を解決！犯人は！？

2024年1月17日発売の少年マガジンエッジより、『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』【51話】「消えた最中の謎②」を読みました。

前回の50話では、

武園家の問題解決を手伝った栞奈は、武園秋倫から茶道部のお茶会に誘われました。

この日はお菓子があるということで釣られた栞奈でしたが、そのお菓子が丸ごと盗まれるという事件が発生。

探偵として解決に協力することになった栞奈は!?

それでは、この記事では、『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』【51話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。51話ネタバレ最新確定

この事件、中禅寺先生ならどう考えるか・・・。それを意識しながら今回の事件に向き合う栞奈は、まず犯人が1人であることを指摘します。

別々の人がそれぞれ最中を持って行ったとは考えられないためです。

さらに、犯人はそこに最中があったことを知っている人物だと推理。

最中があった準備室から部員の田所修一が出てきてから、副部長の内海結衣子と部員の井岡真紗子が来るまでは5分ほど。

箱が残っていることからも、入れ物を持っていたことが分かるため、短時間で全てを持ちだせたということはお菓子の存在を知っていたということになるのです。

更にお菓子はいつもあるわけではありません。

栞奈は犯人が部員の中にいることに絞り、それぞれのアリバイを考えて犯人を導き出そうとしますが、そこで疑いかかっていた部長の瀬戸百合子がやってきました。

何も知らない瀬戸は事情を聞き、自分自身にアリバイがないことを自ら告げました。

探偵ものの本をよく読んでいるようで、容疑者扱いされることに少しワクワクしています。

事件のあった時間帯に何をしていたかも話せないようで怪しさが募っていきますが、ここで犯人を見抜いた栞奈が告げた名前は、なんとお菓子を持ってきた本人である井岡！

持っている巾着は1度目に確認した時には何も入っていませんでしたが、今確認すると最中がいっぱいに入っています。

犯人が判明！

井岡は最中を盗んだというよりも隠したわけですが、その理由は部長の瀬戸にあり。

泣き出してしまう井岡はどうして最中を隠したかったのでしょうか？

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。51話感想

栞奈1人で事件を解決してしまいましたね。

中禅寺先生ならどうするか・・・。そう考えるだけで事件解決まで導けるということは、栞奈はかなり成長したと言えます。

大事なものは何なのか、どこに注目すればいいのか。着眼点が確実に磨かれています。

しかし、一切描かれることのない栞奈の勉強シーン。

ここまで探偵として成長しているのですから、成績もさぞ良いのでしょう。

すごく気になります。

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。52話考察予想

栞奈1人で事件を解決したので今回は得意げです。

そんな得意げな状態で中禅寺先生の元に行き、また怒られることになってしまうかもしれませんね。

今回登場した茶道部部長の瀬戸百合子は、中禅寺先生のことを面白いと言っていました。

読書好きでもあるようなので、今後栞奈と中禅寺先生が一緒にいるところに現れるかもしれません。

秘密が多そうなこの瀬戸が、次の事件の中心人物になりそうですね。

まとめ

この記事では、『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』【51話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

栞奈の成長が感じられるシリーズでした！

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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