こんにちは。
2022年10月12日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン106話「焚火」を読みました。
前話の105話では、
アサがユウコのお見舞いに行ったところ、なんとユウコが正義の悪魔と契約していたことが判明しました！
自分の正義を貫くために既に人を殺していたユウコは、アサに対するいじめを終わらせると言い出し？
学校に来ないように言われたアサは・・・。
それでは、この記事では、チェンソーマン【106話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン106話ネタバレ最新確定
ユウコと話した帰り道、アサはユウコの契約が自分のせいであることをヨルに確認しています。
ユウコがどうやっていじめをなくすのかも…。
素っ気ない返事をするヨルは、アサが分かっていてわざわざ聞いていることを分かっていました。
ユウコは人を殺すのです。
ユウコを説得しに戻ろうとするアサ。
しかし体の主導権はもうヨルにあります。
ヨルはユウコを学校で殺すことを決めていました。
ヨルにとって当初から変わらない目的がチェンソーマンを倒すことです。
デビルハンター部に入ること、チェンソーマンを見つけること。
どちらにおいてもユウコと戦うことはメリットしかないのです。
さらに既にユウコはヨルのことを知っています。
そんな人間を野放しにはしておけません。
そして翌日、ユウコはすでに学校が始まっている時間に家を出て学校に向かいます。
ゆっくりと教室に向かうユウコ。
そんなユウコの前に、ヨルが立ちはだかります。
正義の悪魔の力でもヨルが戦う目的を知ったユウコは、戦い自体は拒みません。
しかしアサのためにいじめっ子だけは殺さなければならないのです。
ヨルはそんなユウコが目的を達成後、逃げると思っています。
悪魔による騒ぎが起きれば、デビルハンターが来るからです。
全てが分かる正義の悪魔の力で、ヨルに負けることはないと話すユウコ。
ヨルを殺せばアサも死んでしまいますが、それでもユウコはヨルのことが嫌いすぎて・・・。
ユウコが出した結論と衝撃的な姿が！
チェンソーマン106話感想
委員長の時はもっと気持ち悪かったと思いますが、かなり見れる状態の正義の悪魔が登場しました。
しかしユウコの面影は一切なし。委員長との間にどんな違いがあるのかが気になります。
アサはユウコを殺すことも、ユウコが人を殺すことも嫌がっていますが、どちらももう避けられません。
ヨルに体の主導権を奪われてしまっては朝は何も出来ないのです。
中から状況は見ているはずなので、いじめられている以上にアサが悲しい気持ちにならないか心配ですね。
チェンソーマン107話考察予想
ヨルの狙い通り戦いが始まればチェンソーマンが出て来る可能性は十分にあります。
しかしそうなればまだ戦うだけの準備が整っていない状態でヨルの存在もバレてしまうのです。
それはヨルにとって良いことなのでしょうか？
正義の悪魔とチェンソーマンを戦わせて疲弊したところを・・・、と狙うのも無理そう。ヨルはこんな早く戦いに持ち込んで何を狙っているのでしょう。
チェンソーマンよりも先に吉田が出て来ることも考えられるので、次回の展開も楽しみですね。
まとめ
この記事では、チェンソーマン106話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
正義の悪魔完全顕現で戦い開始！
学校ぶっこわれそう！
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