こんにちは。
2022年7月6日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ260話「Squaring off against」を読みました。
前話の259話では、太寿が二代目東京卍會に入ってくれた理由が分かりました。
武道がマイキーを倒す姿を見たい、と思ってくれた太寿は武道と共にマイキー目指して走り出します。しかし、太寿の前には初代黒龍の伝説2人が立ちはだかるのです。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ260話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ260話ネタバレ考察「マイキーが不機嫌な顔の意味」
大寿が二代目東京卍會として名乗りを上げた時、マイキーはどこか不機嫌な顔をしていました。
無表情ではなく不機嫌な顔をしたことには何か意味があると思われます。
三途が列車を動かしたことを知った時は無表情でした。
そうなれば関東卍會が劣性になってしまったり、昔とは違い武道に大物がついていく状況が気に入らないのでしょうか?
大寿はワカとベンケイをこれから相手にしますが、大寿が勝った場合マイキー自ら大寿を倒そうとするかも知れません。
東京卍リベンジャーズ260話ネタバレ考察「大寿は勝つ」
今来たばかりの大寿。
ワカとベンケイにたどり着くまでにモブたちを蹴散らしたものの、それは一方的であったため大寿のダメージは0です。
ワカとベンケイは乾、九井との戦いを経て多少なりとも消耗しているでしょう。
しかしこの戦いではそんな消耗が言い訳にならないほど圧倒的にワカとベンケイがやられてしまうと予想します。
今の大寿は理性のあるサウスのような存在、マイキー以外に倒せる者はいないでしょう。劇的勝利で二代目東京卍會は盛り上がります。
東京卍リベンジャーズ260話ネタバレ考察「八戒が泣いちゃう」
大寿が来ることなどまったく聞いていなかった八戒はもうびっくり仰天。
本当に大寿が自分達のために戦っていることに開いた口が塞がらなくなっています。
しかも武道を認め、武道に力を貸してくれたのです。
かつての大寿からは想像も出来なかったその事実に、八戒は柴家に起きていたことを思い出します。
そして武道が全てを変えてくれたのだと改めて思うことで、戦いの最中ですが涙を流してしまうのではないでしょうか。感動してしまいますね。
東京卍リベンジャーズ260話ネタバレ最新確定「Squaring off against」
柴大寿VS今牛若狭&荒師慶三の戦いが始まりました。
しかし戦いは序盤から大寿が一方的にやられる展開となり、武道も参戦の必要性を感じ始めます。
そんな武道に気づいたのか、大寿が先に武道を止め、マイキーの元に行くよう叫びました。
その言葉を受けて武道は走り出します。
ここから大寿の反撃開始。
乾と九井は大寿をもってしても、伝説に勝つことは無理だと感じ始めています。
するとその時、ワカとベンケイコンビが謎の姿勢をとりました。
目を覚ましていた千咒は、2人がかつて道場破りを半殺しにした技を使おうとしていることに気づきます。
あの時はマットの上だったため一命をとり止めましたが、こんな屋外で技を食らえば死んでしまいます。
千咒は止めるように叫びます。しかし2人はモーションに入ってしまいました。
大寿に向かって突進してくる2人。
すると大寿は2人の頭を掴み簡単に止めてしまいました。
大技で大寿をこてんぱんにするのではなく、もう大寿を倒すためには大技を使うしかないという焦りを大寿は分かっていたのです。
大寿はそのまま2人を地面に叩きつけると勝利を納め、武道の方を見ました。
武道は遂に最初からの標的であったマイキーの目の前までやって来ました。
そしてコンテナの上に立っているマイキーに、降りるように言います。
言われた通り素直に降りてきたマイキーと武道はまっすぐにらみ合います。
そして遂に、花垣武道VS佐野万次郎の最終決戦が始まるのです。
東京卍リベンジャーズ260話感想
戦いが始まるところかと思いきや、今回は既に戦いが始まった状態でスタートしました。
しかも大寿劣勢!?やっぱり初代の伝説にはかなわないのか、と絶望していたところで大寿の反撃が始まりました。始まってからは一瞬。
武道を行かせるところも、乾と九井のことを犬猫コンビというところもすべて含めてすごくかっこよかったです。
伝説コンビの大技を見てみたい気持ちもありましたが、聖夜決戦とはここまで違う大寿のかっこいい姿で大満足です。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ260話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。