こんにちは。
2022年7月13日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ261話「Opposite sides of the same coin」を読みました。
前話の260話は、1人でワカとベンケイを引き受けてくれた大寿のことが心配で思わず立ち止まってしまった武道に、大寿がマイキーの元に行くように言ってくれました。
大寿を信じ、走り出した武道。大寿はその信頼に応えるようにワカとベンケイを撃破しました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ261話の考察・展開予想・ネタバレ最新確定についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ261話ネタバレ考察「武道VSマイキー」
しっかりと花垣武道VS佐野万次郎の文字が出たため、遂に大将戦が始まります。
どう考えてもマイキーの方が強いのですが、皆はマイキーを倒せるのは武道しかいないと信じています。
三途は武道に対し、人を殺せるような修羅でなければマイキーを倒せないと言いましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。
確かにこの時代でもマイキーはサウスを殺す凶悪性を見せています。
それでも武道のことを殺そうとするかはまた別の話なので、武道が勝つことにも期待できます。
東京卍リベンジャーズ261話ネタバレ考察「武道がぼこぼこにされる!?」
次回の話ではとにかく武道がぼこぼこにされると予想しています。
マイキーとの1対1も数話続くことは確実なので、まずはぼこぼこにされて武道ではやっぱり敵わないという展開になります。
そこで武道の頭に浮かぶのが現代で武道に助けを求めたマイキーの顔です。
自分しかマイキーを助けることが出来ないのだという武道は、立ち上がります。その時はもう泣いているかもしれませんね。
今回タイムリープしてからも何度も泣いている武道。そろそろまた泣いてしまいます。
東京卍リベンジャーズ261話ネタバレ考察「マイキーに絶望した三途が・・・」
大寿のバイクアタックを受けた三途ですが気を失うこともなかったようです。
そして武道を殺そうと思っているはずですがマイキーとの戦いの邪魔をするかは分かりません。
もしかすると武道を斬ろうと向かってきたところで、マイキーに蹴られてしまうかもしれないのです。
三途もそれはそれで受け入れると思いますが、受け入れられないのはマイキーが武道に負けること。
もしもこの後マイキーが武道に負けてしまう結果となれば、三途はマイキーを殺すことを考える危険があります。
東京卍リベンジャーズ261話ネタバレ最新確定「Opposite sides of the same coin」
両チーム立っているのはぼろぼろの幹部のみ。
そんな幹部たちも戦うことをやめ、対峙した武道とマイキーの方を見ています。
マイキーはまっすぐに武道を見ると、戻ってきた理由を問います。
武道は現代で起きたことを伝えました。
最後にマイキーが助けを求めてくれたことも・・・。
立っている面々はこのセリフに疑問を抱いています。
その時、倒れていたはずの三途が大寿に迫り、大寿の背中を思い切り斬りつけました。
大寿は倒れ、三途はタイムリーパーである武道はマイキーのことを何も分かっていないと叫びます。
三途はマイキーが進むべき道は子供のころから決まっているのだと訴えます。
その時、三途の横に半間登場。
半間の言葉からは武道以外二代目東京卍會には戦える人間が残っていないことが分かります。
突然の3対1に武道が苦悶の表情を浮かべた時、あの男が叫びながら走ってきました。
ずっと武道の相棒として一緒に戦ってくれた男。
松野千冬です。
千冬は飛び蹴りで半間に向かってきました。しかし半間はあっさり千冬を殴り捨てます。
トドメを刺したにも関わらず向かってきた千冬を笑って見下ろす半間。
三ツ谷たちももう戦えないはずの千冬の身を案じます。
それでも千冬は立ち上がろうとしました。
千冬はずっと武道を1人で戦わせてきたことに後悔しているのです。
そして今、大声で名乗りを上げ、武道と背中を合わせます。
背中を千冬に預ける武道は、ここでも少し涙を浮かべていました。
東京卍リベンジャーズ261話感想
今回のセリフからも三途がタイムリーパーであることは確定しました。これまで何度も過去、そして現代を変えてきた武道ですが、裏では三途も現代を変えるために動いていたということです。
おそらく武道が過去から現代へ戻ったタイミングで三途が過去に来て過去を変えていたのでしょう。
今回の話のタイトル「Opposite sides of the same coin」はコインの表と裏、正反対の2つのものを示す言葉です。武道と三途のことを表しているのでしょう。毎度のことですが、タイトルのワードセンスにも驚かされます。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ261話の考察・展開予想・ネタバレ最新確定についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。