こんにちは。
2022年8月31日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ267話「To signal a counterattac」を読みました。
前話の266話では、
マイキーの過去編が終わり、時間軸が現在に戻ってきました。
これまで弱いくせに何度も何度も立ち上がってきた武道に疑問を抱いていたマイキー。
武道は立ち上がる理由はコレまで皆とした約束があるからだと、マイキーに向かっていきますが!?
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ267話の考察・展開予想・ネタバレ確定についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ267話ネタバレ考察「武道が未来予知で戦えるようになる?」
これまでは少し先の未来が見えていた武道の未来予知。しかし、前回のラスト当たりではすぐ先の未来を見ていました。
いつ来る未来か分からず結局蹴られてしまった武道ですが、もし感覚を掴むことが出来ればマイキーと互角に戦うことが出来るかも知れません。
タイムリープというSF要素に加えてもし先読みの戦いが出来るようになったら急に現実離れしていきますが、流れ的にはそうなってしまいそうな気がしますね。
マイキーにはぜひ未来予知をも超えて欲しいです。
東京卍リベンジャーズ267話ネタバレ考察「予兆はあった!」
直近を見られるようになったかもしれない武道の未来予知ですが、実は少し前にも同じことがありました。それは列車の中での戦いです。
武道は三途が後ろから斬りかかってくる未来を予知して避けています。
この時から武道が戦いにおいて未来予知を使えるようになる可能性が出ていたのです。
しかし武道に現れる能力ももどかしさがいっぱい。危機的にならなければ未来を見せてくれないのです。
そうなると、マイキーとの戦いでも全ての動きを先読みできるとはならなそうです。
東京卍リベンジャーズ267話ネタバレ考察「マイキーが泣く!?」
そろそろ死んでしまってもおかしくないのに向かって来る武道を見て全く理解できないでいるマイキー。
しかし闇に飲まれて味方まで倒してしまったマイキーは、ここでようやくかすかな光を見るのではないでしょうか。
まだ真一郎がいた時のことを思い出します。
母が亡くなる前に行った、強くても泣くという言葉の意味を知り、武道こそが本当の強さを持っていることを知るのです。
そして初めて敗北を感じ、マイキーは元に戻りますが、その先にもうひと悶着ありそうです・・・。
東京卍リベンジャーズ267話ネタバレ最新確定「To signal a counterattac」
急に見えた未来視通りにマイキーに蹴られてから、武道は自分の未来視が進化し、一瞬先の未来が見えるようになっていることに気が付きました。
実際にマイキーの蹴りを受け止め、そうであると確信を持つと、反撃開始です!
そこからの武道は先程までとは全く違う動きを見せ始めました。
ギリギリではありますが、マイキーの蹴りを避けているのです。
気がついていた三ツ谷はその光景に唖然とし、横で倒れている八戒を起こします。
夢でも見ているのだろうか、と三ツ谷が感じてしまうのは無理もありません。
マイキーの蹴りを避けた人物を、三ツ谷はこれまで見たことがないのです。
三ツ谷に起こされた八戒も唖然。
それだけではなく、次々意識を取り戻した三途、千冬、パーちん、スマイリー、アングリー、乾、半間など敵味方関係なく、武道がマイキーの蹴りを見切っている今の現状に驚いています。
マイキー自身も驚いていました。
武道の動きは速いわけではないため、避けられる理由が分からないのです。
その時、マイキーは武道が自分の動きよりも先に動き出していることに気づきました。まさか・・・!?
マイキーはある1つの可能性を感じ口に出しますが、武道は何も答えません。
今はマイキーの蹴りを避けることで精一杯なのです。
当たれば今度こそ命を落とすかもしれません。
それでも武道はビビらず、しっかりとタイミングを見極めて、マイキーの動きの中に見つけた一瞬の隙を狙います。
そして武道の拳が遂にマイキーへと!?
東京卍リベンジャーズ267話感想
未来視だけで反応できる武道がかなりすごいです。
マイキーの蹴りは本当に早いため、次に右からくる!と分かったところで普通ならば動けないのです。ここに花垣武道という男のすごさを感じますね。
遂に届いたマイキーへの拳。武道にとって未来視とは一体何なのか気になるところです。
タイムリープといい、未来視といい、何らかの意味があって武道に現れた能力。神様がマイキーを助けて欲しいと武道に全てを託したのだろうか、と思ってしまいます。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ267話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。