こんにちは。
2022年3月9日発売の週刊少年ジャンプに、東京卍リベンジャーズ245話「Grow up to」が掲載されました。
前話の244話では、二代目東京卍會、関東卍會が決戦の場所へと集まりました。戦力の差は10倍。しかしそれは分かっていたことです。
正しいトーマンを取り戻し、自分たちがその名を継ぐのだと叫ぶ武道。そして今戦いの火ぶたが切って落とされました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ245話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ245話ネタバレ考察「千冬VS望月莞爾」
千冬が望月莞爾と戦うと宣言したのは、関東事変の際に相手をする予定だったからです。
あの時は自分が戦う、と出て行ったわりに苦戦し、その後泣いたアングリーが灰谷兄弟を倒したことに怒った望月がアングリーに瞬殺されました。
つまりあの時千冬は望月を倒せていないのです。
そのリベンジなのかも知れませんが、逆に言えばあの時の千冬で手に負えなかったのに、2年のブランクがある千冬に倒すことが出来る相手なのか心配になります。
東京卍リベンジャーズ245話ネタバレ考察「マイキーは出てこない?」
武道に対して来いと言った割には前回ラストの両チームが飛び出すシーンでマイキーは描かれていませんでした。
参謀の九井と共に、三天戦争の時と同じく状況を見ているのではないでしょうか。
サウスを殺したからと言ってマイキーが今黒い衝動に襲われているとは限りません。
今はただ武道がどこまでやれる男なのか、見守ることにするのかも知れません。
このままではマイキーと衝突する前に全員ボロボロになってしまうのではないでしょうか。
東京卍リベンジャーズ245話ネタバレ考察「八戒VS灰谷蘭」
三ツ谷の仇、ということで灰谷蘭と戦おうとしている八戒。こちらも関東事変の時は泣いたアングリーにやられています。
八戒は今更感があります。しかし戦うと言っている以上、本当に戦うのでしょう。
普通に行けば蘭は弟の灰谷竜胆と共に来るため、八戒が1人で向かって行けば卑怯な2人に潰されてしまう可能性が高いです。
ここで八戒と共に戦うのは三ツ谷です。アングリーと共に末っ子同盟をしてもいいのですが、今回は三ツ谷もスマイリーもいるため、三ツ谷と共に戦うでしょう。
東京卍リベンジャーズ245話ネタバレ確定「Grow up to」
二代目東京卍會VS関東卍會の抗争の火ぶたが切って落とされました。
二代目東京卍會は総長の武道自ら先陣を切っていきますが、武道が負ければお終い。
そのことを分かっているマイキーは前に出ず、鶴蝶に任せます。
鶴蝶が武道をぶん殴り、これでもう終わり!?
しかし今回の武道は倒れません!
謝ってばかりの負け組人生の中、タイムリープの力で過去を変えてきた武道はもう昔の武道ではないのです。
そして鶴蝶を睨みつけ、拳を握ると勢いよく拳を突き出しました。
鶴蝶にはその姿が一瞬、子供の頃の無敵の武道に見えました。
こうして武道の拳は鶴蝶を殴り飛ばします。
これには仲間たちも驚きを隠せません。
鶴蝶が飛ばされたことで開いたマイキーまでの道。これが覚悟を決めた武道です。
東京卍リベンジャーズ245話感想
前回は三途も飛び出して来ていたような気がしましたが、今回の描写で三途の姿は分かりませんでした。
かといって開かれた道の先でマイキーの側にもその姿は無かったように見えたため、どこにいるのか不明です。
このまま武道がマイキーと戦えたとして、どこからか不意打ちをしてくる可能性があります。
武道が鶴蝶に苦戦することなく、一発で倒せたのはかなりの衝撃でした。仲間でさえもそれを信じることが出来ず、口をあんぐり開けていたところは面白かったです。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ245話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
武道の成長を感じられる話でした。
本当に強くなりましたね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。
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