こんにちは。
2022年2月22日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ243話「Wide array of」を読みました。
前話の242話では、武道が作った新チームの決起集会が武蔵神社で開かれました。新しいチーム名を任せられた武道が決めたチーム名は東京卍會。
懐かしい特攻服に身を包み、武道は皆と共にマイキーを倒し、リベンジをすることを誓ったのです。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ243話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ243話ネタバレ考察予想「決起集会開始」
前回から決起集会が始まり、まずは武道からの謝罪と抱負が語られました。
マイキーを倒したい(助けたい)ということが目的であることは、ここに集まったみんなが既に分かっていることです。
しかしそのマイキーが実際にどんな風なのか分かっていません。
武道は三天戦争のことを中心に話を始めます。
マイキーがサウスを殺してしまったことは恐らく九井が良い感じに誤魔化しているためマイキーは捕まっていないと思われますが、
真実を知っている武道はマイキーがサウスを殺したことをみんなに伝えます。
東京卍リベンジャーズ243話ネタバレ考察予想「みんなが知っているマイキー」
ドラケンはマイキーがみんなをボコボコにして決別したという話をしていました。
武道はそのことを知らないため、実際にその時何があったのかを詳しく聞きます。
マイキーはこの時必ず何かを言っているのです。
自分の黒い衝動のこともあって決別する道を選んだマイキーですが、東卍解散後にわざわざみんなを攻撃した理由は何なのでしょう。
他に方法はなかったのでしょうか。もしかするとこの時マイキーは黒い衝動に侵されていたのではないかと考えられます。
東京卍リベンジャーズ243話ネタバレ考察予想「八戒がドキドキ?」
東京卍會の特攻服を着ているため前を閉めればいいところを千咒は何故か前を開けています。
場地が戦う時に髪を結んでいたため、千咒が髪を結んでいることはギリギリ良いとして、流石に胸まで巻いたさらしにより女であることは一瞬でばれます。
八戒は女性と話すことが出来ません。現代では変わっていますが、2年しかたっていないこの頃はまだ全然喋れないでしょう。
そのため、仲間になったのに千咒と話す時は誰かを経由することになりそうです。
東京卍リベンジャーズ243話ネタバレ最新確定「Wide array of」
九井からマイキーに伝えられたのは二代目東京卍會からの宣戦布告。
チーム名に反応したマイキーは、総長が武道だと知り、予想通りとの反応を見せます。
マイキーの前には新しくなった関東卍會幹部たちが勢揃い。
決戦の日は、9月9日、旧湾岸貨物駐車場に決まりました。
そして当日を迎えます。
武道は日向のマンションの部屋の前、日向と共に街を見ており、初めてタイムリープした時のことを話していました。
走馬灯だと思った武道が見たのは最悪の過去。
早く終わって欲しいと泣いていましたが、日向の顔が見たくなりこのマンションにやって来ました。
あの頃は逃げることばかり考えていたと笑い話のように語る武道ですが、その手は震えています。
震える手を押さえ、武道は今の自分は皆を背負っているから昔とは違うのだと言います。
しかし武道の手の震えに気づいていた日向は武道の顔を掴み、口に出して本当の気持ちを出すべきだと言いました。
すると武道は屋上に移動し、空に向かって怖いと叫び出しました。
怖い、逃げたい、死にたくない。
これが本当の気持ちです。
武道はすっきりしました。
息を整えた武道は日向とおそろいのクローバーのネックレスを握り深呼吸すると、日向に出発を告げます。
日向は武道の帰りを信じて笑顔で送り出してくれました。
そして、二代目東京卍會は新たな旗を掲げ、決戦の場所へとバイクを走らせます。
時を同じくして、関東卍會もマイキーの号令の下、決戦の地へと向かいました。
東京卍リベンジャーズ243話感想
まさか関東卍會幹部に彼らがいるとは・・・、というメンバーが名を連ねていました。
六波羅単代が加わったことは三転戦争終結後に語られていたため、最悪の世代が幹部にいることは分かります。
しかし敵だったのにいきなり幹部になれることには驚きました。あとは梵の大幹部2人と半間。
関東事変の後から指名手配されていた半間がいつの間にここに現れたのだろうと思いました。
武道との決戦はマイキーののはずですが、稀咲のこともあり、半間も武道と戦うことになりそうです。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ243話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。