こんにちは。
2022年2月16日発売の週刊少年ジャンプより、東京卍リベンジャーズ242話「Inherit the crown」を読みました。
241話では、千咒がマイキーと三途の間に過去何があったのかを語ってくれました。千咒のついた小さな嘘が招いてしまった大事件。
責任を感じる千咒は1人で始末をつけようとしていたもののダメだったと諦めていますが、武道はそんな千咒の手を取りました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ242話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ242話ネタバレ考察予想「新チーム!初めての集会!」
次回は新チームの集会が開かれるようなので一旦メンバー集めは落ち着きます。
もしかすると皆が個人的に誰かに声をかけてくれており、全部で10人以上いる可能性もありますが、おそらく今分かっているメンバーだけでの集会となります。
ドラケンと違い不良というものから離れていた皆は、千咒のことを知らないと思います。
まずは千咒の紹介から初めて、マイキーが今どのような状態なのか、どうしてそうなったのかを話し合うことになるでしょう。
東京卍リベンジャーズ242話ネタバレ考察予想「明司は仲間になるのか?」
もう過去は変わっているため未来に梵天という組織があるのかも分かりませんし、明司がそこに入っているのかも分かりません。
しかし元々はドラケンが死んでいなかったことからサウスが殺されることもなく確実に別の過去がありました。
ドラケンの死が起きてしまったこの過去では、明司と千咒の間にも信頼関係を再び結び直すようなやり取りがあったため、
明司がマイキーの側に着くことはありえないのではないでしょうか。明司を殺そうとしたマイキーが明司を受け入れるとも思えません。
東京卍リベンジャーズ242話ネタバレ考察予想「三途とは何者なのか」
同じ東京卍會にいながら武道は三途のことをあまり知りません。
それは武道が東卍にいた期間が短いからなのかも知れませんが、裏切り者である武藤を殺すためにずっと嘘を吐いていた三途のことを他のメンバーが良く知っているとも思えません。
しかし三途が関東卍會にとってもマイキーにとっても重要な人物であることは間違いないため、
兄妹である明司と千咒が三途について知っていることを皆に話し、そこでどうしてマイキーにあそこまで心酔しているのかを明らかにしてくれると予想しています。
東京卍リベンジャーズ242話ネタバレ最新確定「Inherit the crown」
武道はマイキーからもらったバブにマイキーが着ていた東卍立ち上げ時の特攻服をかけ、じっと見つめていました。
そんな貴重な価値ある特攻服を着こなせるようになるだろうかと苦笑いしていたあの日を思い出し、武道はある決心をします。
そして開かれた決起集会。
武蔵神社にメンバーが集められました。
全員身に纏っているのは東卍の特攻服。武道は新たなチーム名を東京卍會にしたのです。
既に分かっているメンバーに加え、溝中5人衆も加わりました。千咒と溝中5人衆にも三ツ谷より特攻服が支給されています。
二代目東京卍會は、総長は花垣武道、副総長松野千冬、壱番隊隊長乾青宗、弐番隊隊長三ツ谷隆、副隊長柴八戒、参番隊隊長林田春樹、
副隊長林良平、肆番隊隊長河田ナホヤ、副隊長河田ソウヤ、伍番隊隊長瓦城千咒、溝中5人衆だった4人は全員壱番の隊員で構成されます。
パーちんが声をかけてくれたおかげで、今来ているメンバーの他に50人、元東卍メンバーが加わっています。
千冬の号令で決起集会スタートです。
武道はまず最初に皆を巻き込んでしまったこと、そして現状と自分の目的を話します。
本来であればマイキー以外総長が務まらない東京卍會ですが、変わってしまったマイキーはもう元には戻りません。
武道はそんなマイキーに負け、絶望しました。
それでもまだ勝ちたいと思っているのです。
負けたままでは終わらない。
武道は自分だけではなく、全員でのリベンジをここに宣言しました。
東京卍リベンジャーズ242話感想
この話のタイトルになっている「Inherit the crown」。訳すと「王冠を継承する」となります。
元々東京卍會はマイキーが万次郎会としようとしたところダサいという理由で却下になったためついた名前です。
つまり卍はマイキーを意味しています。
そのため武道が継いだとしても本来の意味は持たないかも知れませんが、あくまで継ぐのはマイキーが育てて行った仲間たちとの絆。
最終的にマイキーを助け、仲間だとまた受け入れるためにこのチーム名にしたのだと感じ、武道もよく考えているなと思いました。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ242話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。