こんにちは。
2022年3月24日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【33話】「暗い目」を読みました。
前話の32話では、
入居者の死亡が続いているという老人ホームに事件性がないかを確認に来た南と堂島は、職員たちに煙たがられていました。
怪しいところもないし帰ろうとした時、騒ぎが聞こえて駆け付けるとそこにいたのはランの祖父、狩結圭蔵でした。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
そのモガリは熱を知らない33話ネタバレ確定
狩結圭蔵は5年の実刑判決を受けましたが、服役中に倒れ、認知症となっていました。
そのため今は老人ホームに入っています。
事件当時のことを覚えているかも不明。
最近は会話も曖昧になり、何よりランのことはもう覚えていません。
圭蔵の話はここで終わり。
ランはこの老人ホームで起きている連続死について分かったことを南に尋ねます。
南は調査の結果不審な点はなかったと答えました。
その時いつの間にか圭蔵が側に!?
転落事故で死亡した女性、野本の話を始めました。
圭蔵と同じ血管型の認知症であった野本のことを思い出す狩結圭蔵は、ホーム内に飾られている女性の絵を野本がとても嫌っていたと話します。
いつも避けていたため、野本が絵の近くで転倒したことはおかしいと感じるのです。
その言葉でランたちは再び調べることにします。
野本が転倒したのは絵の飾られている階段。
床のルミノール反応も確認し、転倒した場所が確定します。
普段は使わなかった階段を野本がその日使った理由・・・。
それは事故の日に絵が移動していたからです。
昼間に南たちが会った入居者の言葉は、戯言ではなかったのです。
ランは発作とは違い転倒の際にどうして警察を呼ばなかったのかと、担当だった湖川に聞きました。
すると湖川は犯行を自供します。
家で看ることが出来ない高齢者の面倒を看させられ、安月給でひどい扱い。
普段から頻繁に死んでしまうため、1人くらい手にかけてもばれないと湖川は思ってしまったのです。
そのモガリは熱を知らない33話感想
ランの過去が明らかになった時に出てきた狩結圭蔵は結構不気味に見えていたことから、拍子抜けしました。
既に認知症が進む狩結圭蔵ですが、あの状態でもうランのことを覚えていないと言うのは早すぎると思いました。
意図的に記憶から消したのではないかと思われます。
勝間田が言い残した言葉を受けてランは祖父に会いに来たようですが、今回は聞けず終い。
しかししっかりと聞いた場合、タイミングによってはランが知りたいことも答えてくれると思いました。
そのモガリは熱を知らない34話考察予想
次回から新章に入りますが、そろそろ南がどうするのかをはっきり決めるべきだと思います。
子供の事件で一瞬迷ってしまったこともあり、南は自分がどうするべきなのか分かっていません。
しかし本人も言っていた通り臨床医が難しいのであれば、やはり法医の道で進む方が良いのではないでしょうか。
まだまだ弱いところも沢山ある南ですが、強くなり死者の声を聞き、無念を晴らしてあげる。それは南にとって必ずやりがいのある仕事に変わると思います。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【33話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
よくある事件。
そんなにつらいのならどうしてこの職を選ぶのだろうといつも思います。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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