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平和の国の島崎へ

平和の国の島崎へ79話ネタバレ最新確定と感想は?島崎がSATAに頼る!?

2024年9月26日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【79話】「DEAR SHIMAZAKI IN THE SNOW」を読みました。

前話の78話では、

新メニューを商店街に広めようとしても上手くいかないルパソは、訪ねて来た中山アクションと共にPRイベントを企画しました。

お試し価格を提案してくれた中山ですが、星野は島崎に負担を背負わせることで値下げを要求。中山たちは反対しますが、島崎本人は役に立ちたいと受け入れます。そんな島崎は、中山たちに注意されますがその理由が分からず・・・。

それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

平和の国の島崎へ79話ネタバレ最新確定

夜、悩む島崎のことをSATAが待っていてくれました。島崎自身が気づけていない感情、みんなの役に立ちたい一心で無理をしている島崎にSATAは気づいています。島崎はひとりではない、ひとりではできないというSATAはいいますが、言葉の意味を島崎には理解できません。困惑する島崎に、SATAはもっと人を頼るように言いました。

そして部屋に戻ろうとするSATAに、島崎は勇気を振り絞り、アクションの稽古への同行を頼みます。承諾するSATAの顔は、笑顔になっていました。

そして翌日、2人は一定の距離を保ったまま中山アクションにやってきました。島崎よりもSATAの方が緊張しています。

中山はSATAに挨拶すると、まずはSATAのポテンシャルを確認します。戦闘員として育てられたSATAの動きはかなりいいです。

しかし、見せるものではなく相手を壊す動き。島崎と同じです。

それでも才能があるため訓練しようと言われ、SATAは島崎とともに中山アクションに通うことになりました。

あっという間に時は過ぎていきます。SATAも一生懸命訓練を行い、中山アクションの中で打ち解けました。そして本番1週間前となりました。

はじめは距離があった2人ですが、今では電車で隣に座るほど距離が縮まりました。そしてこの日、2人きりの帰り道を歩くSATAは、島崎に言いたいことがあります。まだ照れくさくてスムーズに言えないものの、SATAが島崎に伝えた言葉は・・・?

平和の国の島崎へ79話感想

まだまだ人間関係や社会での普通の疎い島崎には、しっかり言葉にしないと伝わりません。1人で社会は回らない、では具体的にどうするべきか。そこまで話してくれたのはSATAだけでした。島崎がすぐにSATAに頼れたことは本当に良かったです。

島崎を殺す為に強くなろうとしていたSATAでしたが、もうその気持ちはないようです。心から島崎のことを好きになっているでしょう。

一緒に訓練に通う中で、縮まっていった2人の距離に胸が熱くなりました。

平和の国の島崎へ80話考察予想

このままイベントの本番を迎えることになります。SATAも出演することになりますが、そうなると星野がまた金額の件で何かを言ってきそうです。しかしSATAは嫌なことにははっきりと意見を言えるため、星野にガツンと言うでしょう。

元々商店街に嫌われている星野には響かないと思いますが、SATAの言葉で何かが変わるでしょうか?島崎が変わるだけで状況は大きく変わります。

もっと人に頼り、無理なことは無理ということを島崎が覚えると、周りの対応もいい方向に向くのではないでしょうか?

まとめ

この記事では、平和の国の島崎へ【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

島崎とSATAの関係がよくなりすぎていて感動しました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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