2024年8月8日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【74話】「DEAR SHIMAZAKI CARRYING THE FUTURE OF THE TOWN」を読みました。
前話の73話では、
寮長が迎えに来て、島崎はコロニーに合流しました。平和な街を先に島崎に見せる寮長。
LELの最高傑作と言われた島崎にもここで生きて欲しいと心から願い、案内した寮長でしたが、島崎からはまだ戦場の感覚が抜けていなくて!?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【74話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ74話ネタバレ最新確定
東京に出ていた前の商店会長の息子星野が街に戻り、商店街の相談役となりました。急に勉強会を開くということで、島崎も呼ばれ、店長と共に足を運びます。マスターにとって星野は大人しい印象しかありませんが・・・?
集会場につくと、早速星野はみんなにとっての商店街がどのような存在化を問いました。
昔から住んでいる人が多く、安心できる場所であり、実家のような存在。強く同意する星野は、今の廃れた現状を打破し、当時の商店街を取り戻したいと熱く語ります。
そうは言っても、最近はどの店も客足が遠のいています。しかし1店舗だけ、集客が伸びている店舗がルパソです。
タアメイヤを提供した時にSNSでバズったことが集客につながりました。星野はもう1度バズってほしいと言ってきます。
タアメイヤの材料の仕入れ先が近くからなくなってしまったことと、そもそもが特別メニューだったことから、今は提供していません。星野は採算が取れなかったからだろうと切り捨てます。
そして海外にルーツがある島崎に、もっと珍しいメニューを作り、商店街の名物にしてほしいと言いました。
島崎の個性は他所との差別化を図るうえで効果的、島崎の価値を伝える上でもチャンスなのだと言う星野に島崎は・・・?
ルパソに戻ると、マスターは気分を悪くさせたことを謝りますが、高志は星野に同意します。
島崎ならば日本人が知らないものを知っているはず。それまで返事をしていなかった島崎ですが、役に立つのならばと考え始めてくれます。同時に、ルパソには新たな来訪者が!?
平和の国の島崎へ74話感想
星野は東京で上手くいかずに帰って来たタイプだと思われます。実家を継ぐ、という大義名分があるため、自分の失敗を認めないのでしょう。
更に、高志のように、自分はもっとできるのだ、自分が商店街を変えるのだと謎の使命感に駆られて周りに迷惑をかけていることや、失礼な行動をとっていることに気づけないタイプです。大きな問題が発生して初めて、自分の間違いに気がつくでしょう。
また、ルパソのバズリをSNS戦略の様に言っていますが、あれは勝手にバズっただけ。分かってないなと感じました。
平和の国の島崎へ75話考察予想
ルパソへの来客が星野によってしくまれたものか、それとも偶然このタイミングで来たのかは分かりませんが、SNS中毒っぽい感じでした。
これは良いメニューを開発できていなければ逆効果になる可能性があります。
ルパソは安定的な人気を誇っている喫茶店なので、大きく変える必要はありませんが、それでも人の役に立つことに喜びを感じる島崎は協力して新メニューを開発するのでしょう。
自分が個性という言葉で丸め込まれて差別されていることに気がついてほしいですね。島崎よりも先にルパソのスタッフが声を上げて島崎を守ることになりそうです。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【74話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
島崎は生粋の日本人です。にもかかわらず、海外にいたと言うだけで差別がひどすぎます。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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