2024年7月18日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【72話】「DEAR SHIMAZAKI AND TENSHIN-HAN」を読みました。
前話の71話では、
実力を認められてなお地元を離れられないシンヤに、島崎から大切なことが伝えられました。ただの結束力だけではなく、監視されていたシンヤ。
地元の呪縛から解き放たれる勇気を出したシンヤは、漫画家として花開き始めていました。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【72話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ72話ネタバレ最新確定
シンヤと別れた島崎は、1人でコロニーを目指し、ある宿へと入りました。
フロントの男性は外国語で接客しますが、島崎は方丈記の一文を語り始めます。それに反応したフロントとの受け答えで、名乗らずとも島崎であることが伝わりました。
ここはコロニーと繋がっている場所。島崎のことを聞いていたフロントは、島崎を特別室へと案内します。
島崎が来たことを上に伝えますが、連絡には2〜3日かかります。島崎はその間、この部屋で過ごすことになります。
翌日、懐かしい東京の街へと出た島崎は、様々なものを見ます。
様々な国の人々、学生、こども。絵描きやスマホのカメラを向ける人々を見て、島崎も紙を取り出しました。島崎は絵を描き始めます。
また日も落ちてきたため、島崎は中華料理店に入りました。
昔ながらの中華料理店ですが、それでも島崎にメニューの文字を読むのは難しいです。
ゆっくりでいいと店員から配慮を受けながらも大苦戦中の島崎は、入ってきた男性客から声をかけられ、ビールと天津飯を注文することになりました。
注文が届き、並んだテーブルで食べ始めると、男性は街の印象を尋ねます。島崎の答えは・・・。
実はこの男性はコロニーの関係者。島崎の様子から、平和の中で生きる資格があると判断した男性とフロントは、すぐに寮長に連絡を入れます。
本来であれば徐々に慣らしていく必要がありますが、島崎にはとまどいやパニックの兆候がありません。一体何が島崎の心を守っているのでしょうか?
平和の国の島崎へ72話感想
島崎は無事にコロニーとの接触を果たしました。ごく普通の旅館で、合言葉をいうシーンは興奮しました。実際にも同じような境遇の人が、同じような状況で生きているかもしれないと思うと、複雑な反面ワクワクしてしまいます。
しかしそれは自分が平和な世界の中で生きていて、それが当たり前だと思っているから。世界情勢を見ていると、明日がどうなるかも分からないので、もっと深く考えてなければいけないと思いました。
平和の国に来てなお、生きる資格があるかを見極められている島崎が、資格アリと判断されて良かったです。
平和の国の島崎へ73話考察予想
次回はもう寮長と出会うことになるのではないでしょうか。才能があると判断されたからか、特に過酷な環境で生きてきた島崎のことを、仲間たちも大切にしてくれています。
日本での生活に慣れてもらい、少しでも平和に暮らして欲しいと願う仲間たちが島崎に何を伝えるのかが見どころになります。
日本に帰って来てからも夜はうなされている島崎。東京で色々な人が自由に生きていることを楽しそうに見ていましたが、日本でも悪意に直面してしまわないかが少し心配です。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【72話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
遂にコロニーに到着!ルパソで働いた経緯も気になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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