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平和の国の島崎へ

平和の国の島崎へ70話ネタバレ最新確定と感想は?シンヤが島崎に東京案内?

2024年6月27日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【70話】「DEAR SHIMAZAKI AND BOY’S AMULET 2」を読みました。

前話の69話では、

久しぶりにマッハの下でバイトをしている島崎が、以前であったマッハの漫画の読者についての話を始めました。

小さな町の小さなコミュニティの中で自分の夢に一歩踏み出せなかった漫画家志望のシンヤ。

それでも掴みかけた夢への切符のため新幹線に乗った時、偶然島崎と出会ったのです。

それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【70話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

平和の国の島崎へ70話ネタバレ最新確定

島崎はハンカチだけでなく、持っていたチョコバーもシンヤに渡しました。

ストレスが多い時はカロリーが必要だと言われ、シンヤはチョコバーを食べました。食べ終えたところで少し落ち着いたシンヤは、キャラクターたちから指摘されて島崎にお礼を伝えます。

何かしたいと言うシンヤに、島崎は東京についてから、ある場所への案内を頼みました。

東京につくと島崎は関東地域の地図や路線図に関係する本を購入しました。これから全てを頭に入れるようです。

乗り継ぎも分からない島崎は、案内してあげなければ不安ですが、シンヤには授賞式の時間が近づいています。シンヤは3〜4時間ほどで戻ると約束し、宝物の漫画を置いていきました。それが川本マッハのデビュー作です。

会場となるビルに到着しただけでビビってしまうシンヤでしたが、キャラクターたちに背中を押されて受付へ向かいました。するとシンヤに気がついた編集部の飯田がシンヤに声をかけ、名刺を渡します。

飯田に案内されて会場へと向かうシンヤは、エレベーター内でも物怖じ中。きっと高卒は自分だけ、自分なんかがこの場所にいていいのか、と不安がシンヤを襲います。

すると飯田は、この場所こそがシンヤの本来いるべき場所なのだと言います。嬉しくなるシンヤ。

その裏ではシンヤから借りた本を読んでいる島崎も、本来の自分の居場所についても考えていました。いるべき場所があるはず。脱走前の島崎はそんなことを考えながら、日々月を見上げていました。

平和の国の島崎へ70話感想

隣で泣いている青年にすごく優しくする島崎。ハンカチだけでもすごいのに、お菓子まで上げるなんて本当にすごいですが、ここで島崎に最初に優しくしてくれたトミが関係しているのでしょうか。

お礼がしたいのであれば同じことを他人にもしてやれ、という言葉がもう島崎の中で生きているのかもしれません。

お金だけは持っているようですが、自分がようやく手に入れた平和な世界で生きていくために必要だと考えると、そんなに簡単には他人に使えるものではありません。

島崎が日本に戻ってきてから出会った人たちがいい人たちばかりだったことは、今の島崎を形成しているのですね。

平和の国の島崎へ71話考察予想

次回は授賞式を終えたシンヤが島崎の元に戻ってくる話になりますが、その時のテンションが気になります。

シンヤはここにいるべきだと言ってもらえることから、シンヤが受賞した作品は本当に面白い作品だったのでしょう。その才能を潰してしまうのはとても勿体ないですが、シンヤ自身がそんな自分を受け入れられません。

もうこのまま東京にいれば人生は変わるかもしれませんが、シンヤは必ず1度地元に帰ると思うからです。島崎はシンヤに東京を案内してもらいながら、シンヤの話を聞くはずなので、踏み出せないシンヤに何を伝えるのかに注目です。

まとめ

この記事では、平和の国の島崎へ【70話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

絶妙に売れないマッハの漫画を大切にするシンヤの漫画を読んでみたいです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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