2024年6月20日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【69話】「DEAR SHIMAZAKI AND HIS」を読みました。
前話の68話では、
島崎が仲介役となり、コロニーと公安を繋ぐまでの出来事が描かれました。
コロニーが危険にさらされていることで公安を信用できなくなった寮長ですが、公安としてもまだ内通者の存在がはっきりしていないため詳細を話すことは出来ません。お互いに譲らないことで話し合いは進まないかと思われましたが・・・?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【69話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ69話ネタバレ最新確定
島崎が久しぶりにマッハの元へアシスタントのバイトをしに来ていました。
マッハは最近、新しい連載を始めましたが、人気は低迷気味です。自分には若者の読者がいないのではないかと、この日はかなりネガティブになっています。
しかし、島崎はマッハの作品の読者に会ったことがあると言い始めます。しかもその作品はマイナーな出版社から初版しか出ていないマッハのデビュー作です。
島崎はその人物“シンヤ”について話し始めます。
漫画家志望のシンヤは、父が病気で働けなくなったことで経済危機に陥りました。そんな家を経済危機から救ってくれた社長の会社で働いています。働きながら漫画賞に応募しているシンヤは編集から連絡を受けており、この度新人賞を受賞しました。
コンビニで雑誌を確認し、本当に受賞していることを喜ぶシンヤ。シンヤにだけ見えている作品のキャラクターたちが、今回の受賞を祝福してくれます。
しかし会社は違いました。漫画が好きなシンヤを見下し、地元から離れることを認めないような人たちです。
シンヤは編集から授賞式に呼ばれていましたが、仕事の事、そして地元から離れてはいけないという思いから迷っていました。
しかし、キャラクターたちはシンヤの人生はシンヤのものだと背中を押してくれます。その結果、シンヤは授賞式に行くために新幹線に乗りました。
それでも不安はついて回ります。なり続ける電話に出ないシンヤでしたが、次第に涙があふれています。その時に隣に座っていたのが島崎。
泣いているシンヤにハンカチを渡した島崎は、ここでシンヤと出会ったのです。
平和の国の島崎へ69話感想
久しぶりにマッハが登場しました。それだけ島崎が平和な環境で生活できているということ。
本気の戦いがあったからこそ、何気ない日常を送れることはとても尊いものだと感じざるを得ません。
そこから再び島崎の過去編に入っていきましたが、今回はSATAの手紙にしたためるためではなくマッハに話をするため。
島崎が出会った1人の漫画家の青年は、今漫画家として大成しているのでしょうか?
小さなコミュニティに縛られて生きるのって息苦しいですが、出てはいけないと思い込んでしまうのは何故なのでしょうか?
平和の国の島崎へ70話考察予想
シンヤのことをよく覚えているということは、島崎はこれからシンヤとたくさん話をします。
シンヤに電話をかけてきたのは会社の人間か、会社から連絡を受けた父親でしょう。
無断欠勤をするようなタイプではなさそうなので、ちゃんと休みの申請はしていると考えられます。となれば誰かが雑誌に載っているシンヤの受賞のページを見たのでしょう。
授賞式の日に休んだとなれば授賞式に行ったのは確実。
会社を辞めるのか、地元を出ていくのだとシンヤを追い詰める言葉がぶつけられそうです。島崎はシンヤから何かを得るのではなく、シンヤに何かを与えるのかもしれません。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【69話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
島崎はこれまでに出会った人たちのことをよく覚えていますね。島崎らしいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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