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平和の国の島崎へ

平和の国の島崎へ65話ネタバレ最新確定と感想は?LELの本当の狙いは公安組織!?

2024年5月16日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【65話】「DEAR SHIMAZAKI AND A LONSOME GIRL」を読みました。

前話の64話では、

島崎が目を覚ますとゴウダが自殺しようとしていました。

気づかなかったフリをしつつゴウダの死を阻止した島崎は、その後連れて行ってもらった銭湯でゴウダに生きる希望を与えます。

島崎は少しだけ自分が生きている理由を見つけられたのでした。

それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【65話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

平和の国の島崎へ65話ネタバレ最新確定

公安警察の山本は公安調査庁の丸山と外で会っていました。

スマホや電子機器は持たず、ここまで来るのも電車と徒歩。

お互いに目を合わせることもなく、人気のない海岸沿いのベンチでわざわざ話す理由は、話の内容がコロニーに関する内通者調査だからでした。

公安調査庁内に調査を任せていた丸山は、「上の方」が怪しいと告げます。

何やら情報共有を異様に急かしてくるようです。

丸山は仕事として情報共有をしますが、それでも一部の情報だけは渡していません。味方は真っ先に疑わなければいけないのです。

公安調査庁には捜査権はありません。それでも、行政と密接に関りがあります。

そんな公安調査庁が情報を共有している相手や、急かす相手を考えると、官邸が関わってきていると考えられます。

現時点ではあくまで個人の感想です。

しかし、丸山がもつ個人の感想では、今回のコロニーの件はLELから公安組織全体へのテロ組織だと考えています。

上ではなく現場の者として、同じ現場の山本が接触して来る時を待っていた丸山はLELのテロ行為を絶対に許しません。

場面は変わり、またもや緒方。

コロニーにいることは危険だと判断され、緒方はかつて過ごしていた土地での一人暮らしに戻っていました。

新しい店での仕事も始めましたが、みんなと離れた不安からいつもよりも酒の量が増えてしまい仕事になりません。

仕事が終わっても寝付くことすらできない緒方ですが、場所を変えてもLELの監視は続いており・・・。

平和の国の島崎へ65話感想

島崎の過去が続いてコロニーに合流するまでの話になると予想していましたが、今回は一旦現在の時間軸に戻りました。

まだ内通者が見つからない中で、公安警察の外にも山本に協力してくれる仲間はいます。

内通者をあぶりだせるでしょうか?

そして場所を変えても狙われる緒方。

実際に狙われているのではなく、今は公安を揺さぶるための道具として使われているのであれば命の危険はまだありませんが、それでもみんなと離れた上で敵に接触されたら不安でいっぱいになるはずです。

受け身だけではいられないのかもしれませんね。

平和の国の島崎へ66話考察予想

LELは緒方の場所を掴んでいることをわざわざコロニーや公安に伝えてきます。

ここまで全てがバレていたら、緒方がどこにいても同じ。

むしろ、公安内部で匿った方が安全とすら言えますが、流石にそこまでは出来ないため最終的には緒方を切り捨てる判断がでるのではないでしょうか?

しかしそんなことをすればコロニーから反感を買うことは確実。

すでに公安を信じてはいけないとコロニーやそのほかのネットワークで伝達されているため、信頼関係に大きなヒビが入る展開になるでしょう。

▷次話!平和の国の島崎へ66話はこちら

まとめ

この記事では、平和の国の島崎へ【65話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

コロニーから出ることになってしまった緒方がかわいそうです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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