2024年2月1日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【55話】「DEAR SHIMAZAKI AT THE DAY OF ESCAPE」を読みました。
前話の54話では、
SATAと向き合うはずが、図らずも島崎は自分自身と向き合うことになってしまいました。
これまで奪って来たたくさんの命が、島崎を睨みつけます。
それでも少し考え方を変えられるようになった島崎は、自分の生き方にある指針を見つけていて・・・?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【55話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ55話ネタバレ最新確定
島崎を殺すため、コロニー内の佐々木と河野に日々訓練してもらっているSATAは、同時進行で島崎について探っています。
島崎は今もSATAに手紙を書き続けていますが、その中で島崎本人のことには触れておらず、SATAにとって島崎は今も腹の中が読めない男のまま。
そんな男の言葉は響いてこない、とSATA本人が言っていたことを島崎に伝える佐々木と河野。
人に言い難い過去を抱えているのはここのみんな同じ。
SATAも同じだから、少しくらい自分のことを話してみてはどうだとアドバイスしてきます。
素直にアドバイスを受け取る島崎はその晩、過去を思い出しています。
はじめに思い出したのは帰国時のこと。
戦場にいた島崎は、最後の作戦の後、浮足立っている兵たちを尻目に逃げ出しました。
たった1人で様々な国を経由し、乗り込んだ日本行きの貨物船。
島崎は日本が近づくと船を降り、泳いで海岸へとたどり着きました。
30年ぶりの日本で何もわからないまま山を彷徨った島崎が見つけた民家。
島崎はそこに住むトミというおばあさんに助けられたのでした。
場面はガラリと変わります。
島崎と同じコロニーにいる緒方は、マリリンという名でスナックで働いています。
常連客の老紳士たちから絶大な人気を誇る緒方は、ここでは戦士の表情を見せないアイドル。
しかしこの日はお店に馴染みではない顔が来ました。
緒方はその男から瞬時に戦場の匂いを嗅ぎ取ります。
相手は同業者。ここを店を訪れた理由は!?
平和の国の島崎へ55話感想
島崎を殺すために島崎を探るというよりは、SATAも島崎のことが気になり始めていますね。
真っすぐ向き合うことで、少しだけ心を開いているということでしょうか?
島崎が自分の過去を話すことでさらにSATAが心を開いてくれることに期待したいですが、そうするには島崎の過去はあまりにも壮絶。
LELに救いを求めたSATAは、島崎がLELによって人生を奪われたと知って何を思うのでしょう。
少し暗い話になっていきそうですね。
平和の国の島崎へ56話考察予想
日本に帰ってきた時が壮絶すぎた島崎。これから戦場にいた時の記憶を遡っていくとしたら、かなり覚悟をして読む必要があります。
逃げるタイミングをうかがっていた島崎は決死の覚悟で逃亡しています。
しかし、それまでに何度も死にそうになることがあったでしょう。
どんな心情で、どんな精神で乗り越えて来たのか。
島崎のことだから丁寧に手紙に書きそうなので、SATAが心にダメージを負ってしまうような気がします。本当にこれで仲良くなれるのでしょうか?
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【55話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
島崎の恩人についての話もさらに掘り下げて欲しいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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