2023年12月7日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【50話】「DEAR SHIMAZAKI AND UNACCEPTABLE REALITY」を読みました。
前話の49話では、
島崎戦場復帰の真相が明らかになりました。ピースフルカレッジを壊滅に追い込んだ島崎ですが、関わったヤクザ含めてお咎め無し。
それは島崎の情報収集能力と戦闘力に目を付けた公安のお偉いさんの裁量でした。いずれ島崎を戦場復帰させたい、そう思ったのはLELではなく公安だったのです。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【50話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ50話ネタバレ最新確定
72時間、実に丸3日間も眠り続けていたSATAは何とか目を覚ましました。
食事も問題なくとれるため、出された食事を口にかき込むSATA。
しかしその態度は最悪です。
すでに1度説明されているようですが、同じ質問を投げかけ、寮長、そしてシェルターのことを説明されます。
そして、SATAがここにいる理由を告げられました。
ピースフル・カレッジの壊滅とSATAの身に起きようとしていた悲劇。しかしSATAはデタラメだと決めつけて信じようとしません。
それどころか、ピースフル・カレッジのみんながこの場所まで助けに来てくれることを信じています。
そんなSATAに現実を教えるために出てきたのが島崎と緒方。SATAは島崎の姿を見て唖然としました。
向かうのはピースフル・カレッジ所有のビル。
しかし外を歩けば監視の目があるため、島崎らはシェルターから繫がる地下通路を通り、ビルのそばまで行きました。
規制線が張られたボロボロのビル。SATAが衝撃に言葉を失うも、島崎は裏からビルに入ります。
誰もいないビルに残された激しい戦闘の跡。SATAは仲間の名を呼び泣き崩れますが、緒方はその仲間に裏切られたのだとはっきり言います。
SATAはこの惨劇を引き起こした犯人を探し出して復讐しようとしますが、島崎は自分がやったと告げました。
またもや言葉を失うSATAに島崎が提示したのは2つの選択肢。
1人で生きて一人で死ぬか、共に生きるか。
SATAを救い出した島崎の願いは・・・。
平和の国の島崎へ50話感想
まずはSATAが目を覚まして良かったですね。72時間も眠り続けていたとは・・・。
自白剤とは恐ろしいものです。おそらく島崎たちはまともな医療も受けられないため、SATAもただコロニーの中で眠らされていただけなのでしょう。まさに奇跡です。
起きてからのSATAはめちゃめちゃ感じの悪いガキで、不安というよりも警戒が強い感じでしたが、島崎がいてよかったです。
島崎にだけは心を許しているSATAは、この現実を前にどんな選択をするのでしょうか?
平和の国の島崎へ51話考察予想
あくまで予想として、SATAは一度コロニーを出ていくと思います。
その際、コロニーの場所がどこなのかは教えてもらえないでしょう。
1人で生きて独りで死ぬと島崎に言われたものの、自分なら大丈夫と自負して出ていきます。
しかし数日、お金も居住地もないSATAは野宿の末にどんどん弱っていきます。
唯一分かる場所と言えばルパソだけ。SATAはルパソに行き島崎に助けを求め、最終的にコロニーで共に生活するようになるのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【50話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
仲間に捨てられた、と言われても見てない以上信じられないですよね・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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