こんにちは。
2022年12月5日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【98話】「とらとら」を読みました。
前話の97話では、
神々廻VS四ツ村、大佛VS舞子の戦いの構図が出来上がりました。
しかも周りの店には四ツ村の仲間である殺し屋が大勢潜んでおり不利な神々廻。
それでも今回は神々廻の方が強く、雑魚を全員倒して四ツ村に神々廻の先手一本が決まります。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【98話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ98話ネタバレ最新確定
人力車で舞子から離れていっている大佛でしたが、舞子はまさかの観光バスで追跡中!
天井がないことを利用して、バスの中から人力車を狙い撃ちしてきます。
大佛は武器で受け止めますが・・・。
舞子が一旦攻撃をやめてバスの中で休もうとした時、今度は大佛の武器がバスを貫通して舞子に直撃!
大きい武器は町中で使いにくいという舞子の予想を完全に裏切ります。
しかし大佛は今の攻撃を後悔していました。以前神々廻に言われた普通の人を巻き込んではいけない、という教えを忘れていたからです。
しかし舞子にとって大佛が語った神々廻の理論は納得できるものではなかったため自分の意見を述べますが、それに対する大佛の返答にピキッ。
絶対に分かり合えない2人・・・。
人力車をぶっ壊して大佛を狙って来る舞子はもう何が壊れようとお構いなし!
ただただ大佛を狙って傘での攻撃を続けますが突然傘が動かなくなってしまいます。
大佛はしっかり傘を受け止めていたのです。
そこから大佛の大反撃スタートで舞子の傘は折れてしまいます。
殺し屋というより猛獣のような大佛に今勝つことは出来ないと、一旦身を引こうと着物を脱ぎ棄てて走り出した舞子ですが、いつの間にか大佛の持っている丸ノコのロープと繋がっており、大佛の方へと引き戻されます。
そして大佛がかぶっていた着物の中に2人はすっぽり。
大佛はそこで誰にも見られないように舞子を・・・。
四ツ村が人手不足のために入れられたと思っていた大佛は、今の時代にぴったりの殺し屋だったのです。
サカモトデイズ98話感想
大佛VS舞子戦が一足先に終結!
能面のような笑顔が張り付いている舞子は最後までこの感じで行くのかと思っていたら大佛にイラついたところから少し表情が変わりました。今思えば、ここで能面笑顔を崩されるほど感情を揺さぶられたからこそ負けたのではないかと思います。
ラストなんてもう命乞いをしているのが分かるような叫び声をあげていて無様でしたね。
神々廻の言いつけを守って静かにとどめを刺した大佛が現れた瞬間は、まるで牛若丸が弁慶と対峙した時のようで、とても印象深かったです。
大佛が死なずに任務の1つを完了したことに拍手したいです。
サカモトデイズ99話考察予想
大佛が再び神々廻と合流して2対1で四ツ村と戦います。
しかし理想としては大佛が来る前に四ツ村との戦いに決着をつけて欲しいですね。
ここで殺した場合四ツ村が何をしようとしていたのか分からなくなり、周が父親に会って真実を聞くと言うのもなくなってしまうことから四ツ村がここで殺されないことはほぼ確定事項ですが、それでも神々廻には四ツ村を殺して欲しいのです。
もし失敗してしまったら秩序の名のもとに消されてしまいます。そんな形で神々廻を失いたくはありません。
大佛は神々廻のことが大切ですが、仕事であれば容赦なく殺してしまいそうで怖いですね。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【98話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
大佛は特にダメージもなく舞子に勝利!
今どきの殺し屋としての強さを見せつけてくれました!
感情的にならない大佛の表情も能面と言っていいのでしょうか?
能面でも終始可愛すぎて、大佛の大好き度が高まりました!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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