こんにちは。
2022年10月24日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【92話】「取引」を読みました。
前話の91話では、
佐藤田が完全に力尽き、佐藤田の意思を継ぐためにも坂本が京と戦っていました。
カメラを失ったことで一時力が失われる京ですが、別のカメラをゲットすることで再び強くなります。
そんな京を倒すため、坂本は久々にあの姿に！
それでは、この記事では、サカモトデイズ【92話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ92話ネタバレ最新確定
痩せた坂本の動きは太っていた時とは比べ物にならないほど早く、京のカメラ使いでもその姿を捕らえることが出来ません。
しかし京にも映画監督としての意地とプライドがあります。
スマホのカメラモードを切り替え、坂本の死に際を撮るべく本気を出します。
その頃シンたちはデータバンクを壊すゾンビと化した生徒たちから逃げ回っていました。
どうして追われているのか、その原因はシンにありました。
まだデータバンクと合流できていないシンがしてしまった大きなミスとは!?
理由はどうであれとにかく逃げているシン、夏生、そして周。
周は自分も催眠にかかってしまったことから、敵に催眠術師かいることを伝えます。
しかし催眠を信じないシンは、夏生からもらったグローブで攻撃！
一部生徒の催眠が解けるも、どんどん沸いてきてキリがありません。
その中には周の友達もいます。
友達だからと言って手加減している場合ではないはずですが、それでも攻撃できずシンと周は走っていた通路の柵を壊して下に落ちてしまいます。
真っ逆さま！
のはずが助けられたシンと周。
助けてくれたのはなんとデータバンク！
シンは早速スラーに関する情報を得ようとしますが、データバンクは条件として敵をJCCから追い出すことに協力するよう提案してきて・・・。
その頃シンたちとはぐれた夏生は透明になり放送室付近にいました。
そこでクラブジャムにある取引を持ち掛けていました。
真冬を助けるために夏生が提示した条件は!?
サカモトデイズ92話感想
やっぱり痩せ坂本かっこいい。
今回は特に無駄なお喋り無しで戦っていたことと、以前の戦いではダル着だったのに今回は教育実習のためにちゃんとした服を着ているのも良かったです。
とにかくかっこいい！ですが京が強敵なので少し心配です。
シンたちがデータバンクと共に戦うことになった一方、夏生はクラブジャムに取引を持ち掛けていました。
今回のタイトルはここに由来しています。夏生は真冬のために本当にこんな取引をしてしまうのでしょうか。
サカモトデイズ93話考察予想
バイトとしてスラーの手伝いをしていたことがあってもスラーの仲間ではなくスラーのことを何も知らない夏生。
真冬が捕まっているため悪い組織だとは認識していそうですが、それでも真冬さえ助かればスラーが何をしようと興味なさそうなので、本当にデータバンクを売ってしまいそうに思えます。
シンたちがどうにかしてくれると信じて嘘を吐いている可能性もあるので、信じたいですが佐藤田が死んでしまったこともあり今はデータバンクが死なないと信じることが難しいです。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【92話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
夏生が裏切るのか気になります。
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