こんにちは。
2022年9月20日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【87話】「データバンク」を読みました。
前話の86話では、
グローブをシンの体に合うようにさらに改良し、シン、晶、夏生の3人は佐藤田に一撃を当てるため再度向かっていきます。
そう簡単にいかないことは分かっていますが、それでも連携＋意表を突いた攻撃でシンが佐藤田に急接近！
それでは、この記事では、サカモトデイズ【87話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ87話ネタバレ最新確定
透明スーツで佐藤田に接近したシンの手が！
というところで佐藤田の目つきが変わり結局シンは投げ飛ばされてしまいました。
やっぱり駄目だった・・・。
しかし佐藤田の様子がおかしいです。
佐藤田は短時間で成長した3人に感動したのです。
その健気さにうっかりシンを殺してしまいそうになっていたのが先ほどの目つきです。
しかしまだまだ駄目であることは事実であるため、佐藤田は晶と夏生に駄目なところを的確に伝え、改善に努めさせます。
しかしシンに対してはかなり厳しい物言いでした。
シンは無理をし過ぎているのです。
これでは早死にしてしまうことを佐藤田は心配していますが。シンは弱いからこそ自分の持てる全部を使おうとしています。
シンにも戦い方のアドバイスをしたところで、佐藤田は3人の頑張りを認め。データバンクのことを教えてくれました。
データバンクは場所でも記録媒体でもなく、なんとある人物のあだ名でした。
なんと超記憶能力を持った人間がこの学校にいるのです。
ここまで聞いたところで、周の場面に変わります。
祖父と話していた周は、学校生活のことで怒られたりしていますが、祖父はそれでも周の味方だと言ってくれました。
再び鹿島と連絡を取り、データバンクが目的であれば生徒や教師に手を出さないことを約束させます。
鹿島も無駄な殺戮はしたくないため。その条件をのんでくれたため、周はセキュリティルームに向かい、セキュリティシステムを停止させます。
サカモトデイズ87話感想
データバンクはなんと人でした！
坂本と用務員のじいさんとのやり取りで、用務員室がデータバンクの在処だと思っていましたが、まさか人だったとは・・・。見つからないわけです。
何歳かも不明ですが、死んでしまったら全てが失われてしまいます。
それでも他の場所に移さないと言うことは、単にこの爺さんが普段から生徒と接して得た情報が記憶されているだけで、学校が残そうとして記録しているものではないと言うことですね。
これは噂どまりになるわけだと思いました。
サカモトデイズ88話考察予想
生徒と教師に手を出さないという約束でセキュリティを停止させた周。
一番大事な人については約束していないため、祖父がスラーに狙われます。
しかしそうなればスラー側がデータバンクの存在を知っていると言うことでしょうか？
知っているのであれば周に教えてくれればよかったので、おそらく侵入してから探すのでしょう。それでもあっという間に見つかってしまいそうですね。
自分のせいで祖父が殺されてしまった場合、周はもうスラーについて行こうとは思わないはずです。坂本たちの仲間になるのでしょうか？
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【87話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
遂にデータバンクが判明するも、破壊があまりに恐ろしい行為であることにショックを受けてしまいました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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