こんにちは。
2022年7月19日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【79話】「透明な殺意」を読みました。
78話では、
南雲、神々廻を攻撃してきていた襲撃犯たちの行動が過熱しました。それでも上手く対処していく2人の前に現れたのは元ORDERを追放された四ツ村。
とんでもない敵の登場に、現ORDERの対応は・・・。さらに置いてきぼりを食らっていた大佛は!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ79話ネタバレ最新確定
任務の内容を知らないまま京都にやってきた南雲たちは、標的が四ツ村だった場合困難を極めると思っています。
元ORDERの四ツ村は任務でミスをしたために抹殺命令を下されましたが、その時逃げ切りそのまま姿を消してしまいました。
そのため、どうして今になって出てきたのか南雲たちにも見当つきません。
その頃屋形船に乗っている四ツ村は、一緒に南雲たちを襲撃した殺し屋たちから問い詰められていました。
殺連に恨みを抱き、スラーの思想の元この殺し屋界に革命を起こそうと考える殺し屋たちが今ここにいる殺し屋たちです。
しかし彼らは四ツ村の指示通り動き、今回多くの仲間を失いました。
そのためもう四ツ村についていくことは出来ないと結論を出したのです。
殺し屋が革命を起こす、という言葉に笑う四ツ村は、殺し屋が何たるかを説きながら、一瞬で革命家気取りたちを斬り殺しました。
この場にいる全員を斬ったつもりの四ツ村ですが、なぜか舞子だけは生きています。
坂本がいるJCC学生寮には周という名の生徒が現れました。
殺連に強い恨みを持っているようですが、根は悪い人物ではなさそうで素直です。
しかし坂本には従おうとしません。坂本はそんな周にどこか見覚えがあると感じています。
周は部屋に戻り、ある人物と連絡を取っていました。
スラーに入りたい周が連絡を取っているのは鹿島。
入団のための試験として周が鹿島から出された課題は、データバンクの破壊でした。
果たして先にデータバンクを見つけ出すのは!?
サカモトデイズ79話感想
四ツ村について深刻な話をしつつ、全然深刻そうに見えない南雲と大佛がとても面白かったです。2人に突っ込み続けている神々廻も大変でしょう。
しかしその掛け合いがあるため面白さが増しています。この3人も本当に大好きだと感じました。
革命家たちがどのように四ツ村と会い、指示を仰いでいたのかも気になりました。革命家たちは直接スラーと会ったことがあるのでしょうか?
四ツ村自身スラーと一緒にいるのかもまだ不明なので、そんなに簡単な話ではないのかも知れません。
サカモトデイズ80話考察予想
データバンクを探す坂本、シンの裏で、データバンクを消し去ろうと暗躍する輩が現れました。本当に急いで見つけなければなりません。
しかしデータバンクの場所が分からないのは周も同じであるため、勝負は五分五分。どちらが先に見つけるのでしょうか。
またデータバンクをここまで消そうとすると言うことは、スラーもやはりデータバンクに自分のまずい情報が書かれていることを知っているのでしょう。一体何が書いてあるのかとても気になります。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。