こんにちは。
2022年7月4日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【77話】「コ・ロ・シ・テ・ル」を読みました。
76話では、
シンが透明野郎こと勢羽真冬の兄、勢羽夏生からデータバンクに関する情報を聞き出せると踏んで昼食をおごりましたが、結局情報を得ることが出来ませんでした。
一方の坂本は変装が解けるまでのタイムリミットがあり、急ぐもどんどん仕事を押し付けられなかなか探ることが出来ずにいます。
そんな中押し付けられた仕事の1つでスラーに関わりそうな情報に触れ・・・。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【77話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ77話ネタバレ最新確定
学生寮にはびこる不良どもを倒した坂本は、そのまま色々情報を聞き出そうとしました。
すると次のコマではなぜかその学生たちから手厚い歓迎を受けていました。
不良たちは強い者には心を開くようです。
坂本に興味津々の生徒たちに、坂本は授業に出て先生たちを困らせるなと伝えます。
すると食い気味に話を聞いてほしいと言ってくる生徒たちは、大切にしている「×」のマークを見た途端単位を落とすという理不尽な仕打ちを受けたのだと訴えてきました。
このマークの意味を分かっているのかと坂本が聞くと、生徒たちは興奮気味にスラーだと言いました。
この寮にいる学生たちは、スラーが今最も熱い殺し屋だと口を揃えて言います。
殺し屋市場を独占しているわりにぬるい殺連を潰そうとしているスラーはまさに殺し界の救世主だと言う生徒たちを見て、坂本は殺し屋界が既にスラーに侵食されているという現実を知りました。
坂本は深くは語らず、ただ学生たちに学校を楽しむように伝えますが、その時寮に周(あまね)という男が戻ってきました。
明らかに気配が他の学生と違います。
この頃、南雲、神々廻、大佛の3人は京都へ向かって車を走らせている・・・はずが、大佛だけおいていかれていました。
そのことに2人が気づいたとほぼ同時に、前の車から襲撃を受けます。
ORDERである2人は何者かに狙われていたのです。
南雲は車の外に出ると前の車に移動し、そのまま全員を殺してしまいますが今度は後ろからも敵が現れました。
サカモトデイズ77話感想
ブレーキランプ5回点滅はア・イ・シ・テ・ルのサインならぬ、コ・ロ・シ・テ・ルのサインに変わったようです。
粋な演出もサカモトデイズの良いところです。南雲の戦い方は相変わらずすごくかっこいい、神々廻との合わないようで合っている息も見ていて面白いです。
そして置いてけぼりを食らってしまった大佛。車は高速道路を走っているようですが、置いて行かれた大佛がちゃんと追いついてくるのかとても気になります。戦いはまだまだ続くので、早く追いついてほしいですね。
サカモトデイズ78話考察予想
学生寮の学生たちにまっとうな学校生活を送らせたい坂本。しかし寮のリーダーらしき生徒が現れました。坂本が強いだけでは心を開きそうにないこの周という人物はスラーと繋がっているのでしょうか。
学生たちの中でスラーはヒーローになっています。ただの大量殺人鬼と化したスラーのことを崇拝している時点で、既に世の中にはヤバい連中が溢れかえっていそうです。
坂本たちはもちろんORDERにとっても一筋縄ではいかない戦いになるのではないでしょうか。
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まとめ
この記事では、サカモトデイズ【77話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。