当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

サカモトデイズ

サカモトデイズ173話ネタバレ最新確定と感想は?リオンが自ら有月に協力していた!?

2024年7月8日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【173話】「逃避行」を読みました。

前話の172話では、

篁の人格を得たスラーでしたが、有月の認識している篁は制御不能な殺戮マシーンであるためスラーは暴走する篁を止める術を持っていませんでした。

晶のことまで手にかけそうになった時、リオンの人格が篁と後退して間一髪助かった晶。

自分自身も偽物だと話すリオンは、あの日、有月との間に何が合ったのかを話し始めます。

それでは、この記事では、サカモトデイズ【173話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

サカモトデイズ173話ネタバレ最新確定

キンダカの死後、逃走した有月をリオンは捕まえました。

問い詰められ、解毒剤を落としたのがわざとだと認める有月は、仕方のなかったことだと反撃するもリオンの方が強く、制圧されてしまいます。

しかし、リオンは有月を殺そうとしません。有月が反撃の際に言った言葉が気になっているのです。

有月は施設のこと、そして家族が人質に取られていることを話しました。

するとその場に殺連員が到着。銃を向ける殺連員は、リオンのこともキンダカ殺害の容疑者として拘束するつもりです。

リオンの身の潔白を証明するにしても一度ついていかなければなりませんが、もしも捕まると有月は確実に殺されることになるでしょう。施設で育った時点で人生を諦めていた有月は、そのことを受け入れて大人しく捕まろうとします。しかし、ここで突如反抗し、殺連員を殺害したのはリオンの方でした。

家族を守りたい気持ちはよくわかる。そして有月が悪人でないと思った以上、このまま殺されてしまうのは違うと思ったのです。

リオンの強引さに逆らえず、逃げた有月は一度施設に行こうとしますが、どう考えても危険。リオンは有月の家族を救う方法を一緒に考えることにしました。

車を使い、逃げながら作戦を立てることにした2人。自由奔放なリオンに振り回されながらも、施設とJCC以外知らない有月にとってはすべてが初めての経験でした。

そして2人は行く当てのない逃避行を続けましたが、けして長くない旅の行き着く先は・・・。

サカモトデイズ173話感想

坂本が有月とリオンを見つけた時、リオンは死亡して間もなかったため、リオンは行方不明になってからもずっと生きていたことはすでに分かっていました。

そして今回、リオンがすぐに有月を殺さず、それどころか連れ去られたわけでもなく自分の意思で逃走していたことが判明。リオンらしいです。

リオンと晶が、おばと姪の関係であるにも関わらず、ここまでお互いを想っている理由も気になりますが、最終的にリオンが死亡することになった理由がもっと気になります。

今の坂本たちと似たような状況にあることに運命を感じます。

サカモトデイズ174話考察予想

次回はもう逃避行が終わると思われます。逃げ続けた先で坂本に見つかるのではなく、一度有月とリオンはアルカマルに行くはずです。そして家族を助け出す中で、麻樹の差機略によりリオンが殺されてしまうのではないでしょうか?

自分のせいでリオンが殺された事実が、リオンは自分が殺した、に置き換わったのだと予想します。

有月に人格が追加されるメカニズムは大きなショックからであるため、一緒に逃避行をしたリオンが殺されたことが有月には受け入れがたい出来事だったのではないでしょうか。

施設に行ったことで目撃情報が出た有月が、リオンの遺体を持ち帰ったところに坂本が来たとしたら、状況を説明するのも難しいですね。

▷次話!サカモトデイズ174話はこちら

まとめ

この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【173話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

知れば知るほど、本当に有月は悪人ではないと思えてきます。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!

無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!

マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!

↓今すぐチェック↓

月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!

初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。