2024年6月24日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【171話】「居場所」を読みました。
前話の170話では、
葵の変装をしていた坂本がORDER新メンバーのトーレスに絡まれてしまいました。
坂本だとバレていませんが、トーレスの考え方にキレそうになる坂本を止めようとしたシンの変装が解けてしまい正体がバレることに！
何とか逃げきられた坂本たちでしたが、坂本は葵たちのためにこの場所から消えた方が良いのかと考え始めます。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【171話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ171話ネタバレ最新確定
家族を守るためにはこの場所に居続けるべきではないと考え始めた坂本。南雲は当然だと即答します。
今やテロリストの共犯とされている坂本に元にいつORDERが来てもおかしくないのです。
そもそも、リオンによって懸賞金をかけられていたとはいえ、坂本には関わらない選択もありました。にも関わらず自ら首を突っ込んできたのは坂本の方。自業自得を指摘されてしまいます。
これから坂本が生き残るために出来ることは2つ。1つはスラーを殺して無実を証明、もう1つは殺連を潰す。
どちらを選ぶにしても先行きには不安しかありませんが、葵に何も話さないわけにはいかず坂本は坂本商店へ向かいました。
話の切り出し方が分からずとにかく店内に隠れてみると、葵は深刻な様子で坂本に話さなければいけない“あること”について頭を抱えていました。坂本は離婚されてしまうのかと焦りますが、その答えはすぐに出ました。
坂本がいない間に坂本商店の業績は悪化。このままでは店を畳まなければならないかもしれないのです。
その事実に驚いた坂本は思わず葵の前に出ていってしまい、事情を聞きます。実は坂本の懸賞金が賭けられたせいで殺し屋がいることが増え、普通の客が遠のいてしまったのです。加えてライバル店の登場が打撃を与えていました。
坂本は安全な場所への引っ越しを提案しますが、葵は反対します。
この坂本商店は表の仕事が決まらない坂本の居場所を作るために、2人で1から作り上げた場所だったのです。
葵の言葉で目が覚めた坂本は、殺連を乗っ取って全ての支部を坂本商店のチェーン店にすると新たな作戦を決めますが、その時またスラーが過激な事件を起こしており!?
サカモトデイズ171話感想
テロリストの仲間だと思われているせいで狙われているのに、坂本は自分主導で新たなテロを起こそうとしています。
遂に頭がおかしくなったかとシンまで心配になってしまう中、理由を説明しようとしたところで今回の話が終わってしまいました。坂本が考えている作戦は一体何なのでしょう。
そして坂本の説明が途中で終わってしまった理由は再びスラーが動き出したからです。
結局世紀の殺し屋展で目的を達成できなかったことから次の作戦で麻樹を殺そうとしているのだと思われますが、テレビに映ったスラーがまだ刀を持っていたことが気になります。
サカモトデイズ172話考察予想
新たなテロを起こしたスラー一派。
最後のニュースで映っていたのはスラーと熊埜御ともう1人。シルエットしか描かれていませんでしたが、仲間が増えたと考えられます。
世紀の殺し屋展での戦いで楽とハルマが死亡しましたが、過去の新聞記事によるとスラーがいた施設、アルカマルの行方不明者には職員の牛頭と生徒の天弓がいました。
クラブジャムとキャロライナリーパーはまた別物だったため、この2人のどちらかが合流したのではないでしょうか？頃連の被害者が集まっていることから、天弓が合流した可能性が高いです。
ORDERと同じくスラー一派も新体制となります。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【171話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
坂本商店全国展開なるか！居場所を守るための坂本の作戦、全容が気になります。
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