こんにちは。
2023年9月4日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【134話】「餌」を読みました。
前話の132話では、
坂本たちが鹿島からスラーの次の目的を聞き出すことに成功しました。
スラーが狙うのは殺連会長の殺害、そのために一般人を多く巻き込むつもりです。
もちろん阻止したい坂本たちですが、その頃大事な仲間の平助がORDERに拉致されてしまったことなど知る由もなく・・・!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【133話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ133話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/SAKAMOTO_STORE/status/1696070119238066383?s=20
南雲、神々廻、大佛は平助を尋問して豹を殺したスラーの仲間熊埜御の話を聞いています。
聞けば聞くほどなぜ平助が生きているのか不思議な神々廻に、平助は豹が守ってくれたからだと答えました。
豹の死に責任を感じている平助は、ORDERに謝ります。
しかし神々廻は平助の謝罪に呆れます。
豹が死んだのは豹の責任、単に弱かった、それだけで平助は関係ないのです。
目の前で戦いを見たからこそ豹は弱くないと言う平助ですが、大佛も神々廻に同意します。
死んだと言うことは弱いということだからです。
仲間の死に対してあまりにも冷酷なORDERに怒りをぶつける平助ですが、その理由は最近坂本がシンに話していたことと同じでした。
殺す世界にいる以上、殺されることも覚悟の上です。
すると神々廻のスマホに電話がかかってきました。
この車に乗っていないORDERの1人、上終から何か言いたいことがあるようです。
神々廻が五十音の書かれた髪を持ち上げると、どこからともなく狙撃が!
凄腕スナイパーの上終わりが取り急ぎ伝えたかったこととは!?
尋問が終わったものの、平助は無事に返されません。
その理由は坂本たちがこの件に首を突っ込みすぎているからです。
ORDERの仕事の邪魔をされるわけにはいかないため、平助を人質にするのです。
丁度その時今度は南雲のスマホに坂本から電話がかかってきました。
坂本は平助のことを知っており、平助の解放と新情報の取引を持ちかけます。
坂本が話したのは世紀の殺し屋展のこと。
中止を促す坂本ですが、ORDERの意思は・・・。
世紀の殺し屋展を中止させることが目的だった坂本ですが、それは失敗!
となればやはり自分たちで阻止するしかないと考えるも、人気すぎる企画展のチケットを手に入れることができないどころかORDERに情報をバラしたせいでおそらく当日の侵入も不可能なため詰んでしまった坂本たち。
しかし坂本はその日行われる展示の一部に注目して!?
サカモトデイズ133話感想
少し前に坂本が同じことを言っていたため、プロの殺し屋は心得もしっかりしているなと感心しました。
平助は優しすぎますが、それが悪い事とも思いません。
自分が殺し屋としてどのような立場でいるのか、それがとても重要だと思います。
ORDERにとっては豹は弱いから死んだ、しかし平助の中では豹は平助が弱かったから死んだ、それでいいのではないでしょうか?
自分のせいで死なせてしまったという悔しさを胸に、平助には強くなってほしいですね。
サカモトデイズ134話考察予想
世紀の殺し屋展まであと1か月!
坂本は自分の銃を売ることで関係者として潜入しようと考えていますが、それは上手くいくのでしょうか?
確かに坂本は伝説の殺し屋です。
しかし今生きていることと、現役時代の面影がなくデブデブのむしろかっこ悪い存在であることからもしかすると銃の価値はなくなっているかもしれません・・・。
ショックを受ける坂本も見たいので、是非断られて欲しい!
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【133話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
最後送ってくれる神々廻優しい!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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