こんにちは。
2023年6月5日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【121話】「奇妙な痕跡」を読みました。
前話の120話では、
リオンをころしたという有月を許すわけにはいかない坂本は、その場で有月を仕留めるべく戦いを始めました。
結果は坂本の勝利。トドメを刺そうと銃を構えた坂本に有月は頭を撃たないでと頼みました。
その願いを聞き入れるも確実に仕留めたはずの坂本でしたが!?今回から話は現在に戻ります!
それでは、この記事では、サカモトデイズ【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ121話ネタバレ最新確定
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坂本が過去を語り終え、シンはとても複雑な気持ちになっていました。
懸賞金をかけられたことがことの発端であっても、坂本にとっては有月をころすことで過去の清算になる。
そう考えたシンでしたが、坂本の思いは違います。
殺し屋、という世界に入った時点で、もう普通に死ねることを願ってはいけません。
リオンが死んでしまったのも仕方のないことだと坂本は割り切っています。
それでも坂本がスラーを追うのは晶を救うためです。
晶が本当の殺し屋になったのであれば話は別ですが、今の晶はリオンの復讐に取りつかれているだけなのです。
坂本は当時リオンに言われたように、周りに大切な存在を増やしていきました。
それを失わないためにも、自分で守ることができるものは自分で守っていきたいのです。
坂本とシンが晶を助ける気持ちを新たにした丁度その時、2人の様子を見た葵がまさかの激怒!?
場面は変わり南雲が病院に来ています。
ここはキンダカが入院している病院。
キンダカは人工呼吸器を外せば死んでしまう植物状態になっていました。
いくら手練れであっても殺連がそんな人間を生かし続けることはあり得ません。
キンダカが生かされているのは南雲のおかげでした。
神々廻に殺されたことになっているのに勝手に病室に来て南雲から怒られている四ツ村は、南雲に頼まれて調べていたリオンの死について判明したあることを南雲に伝えます。
それは8年前以降一切動くことのなかったリオンの個人ナンバーが、数か月前に殺連のサイトにアクセスしていたのです。
リオンの死体は南雲が確認したため死んだことは確実・・・、しかし思えば南雲にはずっと気になっていることがあって!?
さらにその頃、スラー一派には新たな仲間が合流していて!?
サカモトデイズ121話感想
過去編の中で何度もころされたと表記されていたキンダカですが、一応生きています。
植物状態ですが、南雲は目覚めることを信じているようですね。
これが伏線であるならば後に目覚めて真相を語るのかもしれませんが、キンダカは分かっていて有月を助けたため有月とリオンについて語れることはないでしょう。
賢い南雲であれば分かることだと思いますが、それでもリオンのために出来ることをしたいと思っている姿勢が好印象でした。
今リオンが生きている可能性を知って南雲がどう動くのかが気になります。
サカモトデイズ122話考察予想
小林と樋口の懸賞金合わせて10億、だから倒した坂本の懸賞金は10億だ、という8年前のやり取りがそのまま今に繋がっているというのは激アツですね。
そして本当にリオンは生きているのでしょうか。
坂本は確実に有月を殺したと言っていたためこれは事実かと思われます。
となればリオンがそもそも死んでいなかった説がありますが、リオンの死は南雲も確認しているということと有月の死体も放置されたわけではないと予想されることから、殺連内部にリオンと有月を蘇生した人物がいると考えられます。
急に非現実的になってきました。
気になることが盛りだくさんの中でまたスラー一派が動くことも見ごたえがありそうですね。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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