こんにちは。
2023年5月29日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【120話】「終局」を読みました。
前話の119話では、
リオンにキンダカを故意にころしたと追及された有月が逃げていきました。すぐに有月を追っていたリオンでしたが、リオンはそれから戻ってくることはなく・・・。
有月もリオンも消えたことでキンダカを手にかけたのは有月だと断定しない殺連は動かず、坂本と南雲はORDER 入りして2人を探すことに。
そして1年が経ち、ようやく有月を見つけることができましたがそこには変わり果てたリオンがいて!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【120話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ120話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/SAKAMOTO_STORE/status/1661939212197797888?s=20
リオンをころしたと言う有月ですが、その理由を話そうとはしません。
有月が話したのはずっと殺連に縛られており、ようやく自由になれるということだけ。
そして坂本と有月の戦いが始まります。
有月は逃走の際に使っていた鎖様の武器を使い攻撃をしてきます。
見たことのない武器を相手に苦戦する坂本。
距離を詰めようとしても有月の攻撃が一方的に届くため、坂本は近づくことすら出来ません。
そうしているうちに鎖が坂本に巻き付きました。
そのまま体が切断されてしまいそうになりますが、坂本は上着を脱ぐことで回避しました。
それと同時に、上着に巻き付いたままの鎖を逆に利用し、有月に巻き付けると、有月ぶん投げました。
建物の柱が壊れるほどの威力です。
ダメージを受けながらも向かって来る有月。
しかしもう坂本のペースです。
坂本は向かってきた有月の胸を切り裂くと、そのまま有月を押さえつけて銃を向けました。
南雲からはリオンの場所を聞き出すまではころしてはいけないと言われていましたが、そのリオンはもうころされてしまっています。
リオンを弔うためにはこのまま有月をころす必要があるため、坂本はもう有月をころすつもりです。
するともう受け入れるつもりの有月は、死ぬまで空を眺めたいと頭を撃たないように坂本に頼みました。
坂本は有月の最期の願いを聞き入れることにし、発砲。
しかし、ころされたはずの有月は現在スラーとして生きています。
そして物語は現代へと戻ってきました。
サカモトデイズ120話感想
今回で過去編が終了しました。
結局有月がどうしてリオンをころしたのか理由は分からずじまい。
そして坂本がどうして有月を殺し損ねていたのかも分からずじまいでした。
頭を撃たないでと頼まれた坂本が最後にどこを撃ったのかが気になります。
しかし坂本もこの時ちゃんと殺し屋をしているため、中途半端なことはしていないはず。
有月はちゃんと死んでいたはずなのです。
有月は一体何者なのか、さらに気になるようになってしまいました。
サカモトデイズ121話考察予想
過去編という名の坂本の語りが終わり、坂本の過去と有月との関係を知ったシンは何を思うのでしょうか?
晶はリオンの敵討ちのためにスラーをころしに行きましたが、坂本の過去の話を聞いた限りでは晶に勝てるとは思いません。
そのためやはり晶を止めなくてはいけません。
今すぐ出発したとして、坂本が見たのと同じ悲劇を繰り返さないように阻止することができるのでしょうか?
有月が坂本に執着する理由も、一度ころされたからなのかも気になります。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【120話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
壮絶すぎた坂本と有月の過去。
どうして有月が生きているのか気になりますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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