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サカモトデイズ

サカモトデイズ118話ネタバレ最新確定と感想は?遂に有月がキンダカを手にかける!?

こんにちは。

2023年5月15日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【118話】「強さ」を読みました。

前話の117話では、

南雲とリオンの毒の回りが異常に早いことについて、南雲が謎を解き明かしました。

動けば動くだけ早く回り、死んでしまう。

そのことを見抜いた南雲が動かずに戦うように忠告すると、リオンはとんでもない方法をとって!?

そこに坂本到着!

それでは、この記事では、サカモトデイズ【118話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

サカモトデイズ118話ネタバレ最新確定

https://twitter.com/SAKAMOTO_STORE/status/1655399688777109504?s=20

みんながヤバいと思って急いで戻って来た坂本ですが、目の前にいるコバはどう見ても強そうには見えません。

どうしてそこまで苦戦しているのか聞き、リオンは毒の存在と仕組みについて坂本に伝えます。

説明されても理解力の低い坂本はちんぷんかんぷん。

とりあえずコバの攻撃を避けたところで実際に毒の影響を受けて理解します。

早く動けばコバに攻撃を当てる前に死んでしまう。

そのことを理解した坂本はゆっくりコバを倒すことにします。

坂本のなめた発言にキレたコバは、坂本を刺しに来ました。

ガードもなしで刺された坂本ですが、その手はコバの首を掴みます。

その後も何度も刺されますが、坂本は微動だにせずコバの首を締め上げていきます。

首の骨がきしむ音がします。

苦しさからコバが死を望み、そのまま力尽きました。

闘いは終わりました。

坂本は止血、残りのメンバーは護衛対象と南雲達から解毒剤を打っていきますが後回しにしていたキンダカと有月の分がありません!

すぐに有月がコバの体を確認し解毒剤を見つけますが、その時有月に兄から電話がかかってきました。

もう楽に手を出されていることが分かり、有月は楽を守るために自分の命を犠牲にしても良いと考えました。

そして解毒剤の入っているアンプルを落として割ろうとしますが、その時キンダカが!

気づかれてしまいました。

しかしキンダカは掴んだアンプルを!?

有月は救われ、逆にキンダカは目の前で倒れました。

立ち尽くしている有月。

その様子を目撃していたリオンは・・・。

サカモトデイズ118話感想

https://twitter.com/SAKAMOTO_STORE/status/1532542586988072960?s=20

楽のところにもう麻樹がいました。

楽を守るために命をかけようとした有月を見ていると、やはりこの時は悪に染まっていないように見えてとても悲しいです。

一緒に生きていきたいのではなく、仲間を守りたいのです。

この気持ちのまま進んでいけば坂本たちと同じ感じになれたと思うのですが、図らずもキンダカをころしてしまったことが有月を変えるのでしょう。

やはり殺し屋には向いていなかったのかもしれません。

サカモトデイズ119話考察予想

有月がわざとアンプルを落としたところをリオンは見ていました。

キンダカは分かっていたのか、それともただ純粋に善意からアンプルを拾いに行って力尽きたのかは不明ですが、1人でも疑いを持った人間がいればそれは終わりを意味します。

リオンのことだからこの場で問い詰める気もしますが、今はキンダカが死んでも任務を遂行することを優先して任務の後に有月を問い詰めます。

有月はキンダカを殺したことでもう別の人格が生まれ始めているかもしれないため、その人格にリオンはころされてしまいそうです。

まとめ

この記事では、サカモトデイズ【118話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

キンダカが遂に!?

有月がこれを麻樹に報告するのかも気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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