こんにちは。
2023年4月23日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【116話】「ダチ」を読みました。
https://twitter.com/SAKAMOTO_STORE/status/1642904797161623553?s=20
前話の115話では、
殺連の乗っ取りを企む麻樹の命令通りに動くことが出来ないと告げた有月が代わりにキンダカをころすことを提案しました。
もしも出来なければ有月が払うことになる対価はなかなかのもので・・・?
そして再び襲ってきた徳積み男・樋口をそろそろ片づけてしまおうと、坂本が1人で!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【116話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ116話ネタバレ最新確定
徳だ徳だとうるさい樋口に、坂本はどうしてそんなに徳にこだわっているのかと尋ねます。
樋口はずっと聞いて欲しかったようで、話し始めます。
もちろん戦いは続いています。
樋口はずっと三流の殺し屋でしたが、落ちているゴミを拾った次の日の任務で樋口だけに奇跡のようなことが起きたのです。
これは神様が自分に微笑んでいる!そう感じた樋口は、ゴミだと思う人間をころすことで徳を積んでいるようですが、その判断基準が曖昧過ぎて坂本には全く理解できません。
そして坂本が理解しないため樋口はかなりイラついていました。
一方目的地に向けて進み続けている残りのメンバーは、坂本、南雲、リオンの関係性について話しています。
後から来た南雲が見た時には既に坂本とリオンは2人でいたようですが、それより先はもっと人がいたようです。
2人になった理由とは!?
そして車がトンネルを通っていた時に突如天井が崩落!
毒使いのコバが現れたのです。
南雲が車から出ますが、その時既にリオンはコバの首筋を斬りつけていました。
流石のスピードです!
しかし仕留めそこない、逆にリオンは充満した毒により血を吐いてしまいます。
コバは体内で好きな毒を調合できる能力を持っていました。
しかし、毒を食らっているのはリオンと南雲だけ。
なにか発動条件があるようですが・・・。
リオンたちなら大丈夫だと信じている坂本ですが、あまりに樋口が脅してくるため少し早めに合流することにし、本気で樋口を倒しに行きまさかの展開!?
サカモトデイズ116話感想
仲間たちがちょっと危ないと聞くや否や、樋口との戦いを切り上げた坂本。
こんなに早く終わらせられるのならもっと早くから本気をだしてくれ、と思いましたね。
しかしちょっとキレたからこそ出せた力なのでしょうか?
一般人の車に乗ってすぐに皆と合流しようとしていますが、間に合うのでしょうか?
着いた時にはもう何か最悪が起きていそうです。
サカモトデイズ117話考察予想
次回はコバと戦うリオンたちの様子が描かれます。
コバの毒がすごいため、リオンには命のタイムリミットが迫っている、ということになっていますが、リオンの死因はおそらく毒によるものではありません。
そもそもどのようにして死んだのかもはっきりしているのでしょうか?
有月が敵側の人間にしても、事実としてリオンがスラーに殺されたという情報があることから、直接有月がリオンをころしたのでなければそんな情報は流れません。
ここからの展開がとても気になりますね。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【116話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
瞬殺!坂本がかっこよすぎました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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