2023年11月6日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【142話】「Xの狙い」を読みました。
前話の141話では、
世紀の殺し屋展がスタートしました。早速潜入する坂本たちに合流した助っ人はJCC編入組の同期加耳。
よく分からないままシンに呼び出されたにも関わらず駆けつけてくれた加耳は、会場で不審な音に気付くと、そこにはスラーに捕まっているはずの勢羽真冬がいて!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ142話ネタバレ最新確定
余計なことをしゃべる前に真冬に黙らされてしまった加耳の周りには人だかりができています。
加耳の心の声に気がつき駆けつけたシンに、加耳は心の中で必要なことを伝えます。
爆弾は真冬の体内に埋め込まれているのです。
真冬はスラーに拉致されているはずでは!?と疑問に思ったシンに、また新たな声が聞こえてきました。
それは鹿島!
鹿島はシンのスマホに監視アプリを仕掛けており、今はスマホを通じて話しかけてきています。
真冬に爆弾が仕掛けられているという現状を知った鹿島は、その爆弾は問題ないと伝えてきました。
センサーにも映らない小型爆弾の威力は半径4mほど、しかしスラーのポリシーにより起爆は宿主が死んだ時だとプログラムされています。遠隔の起爆スイッチもありますが、それは鹿島が管理しており、大丈夫なようです。
この話から、他に本命となる爆弾があることが分かりますが、シンは真冬を優先することに決めて真冬を追いかけます。
シンは見つけた真冬に帰ろうと促しますが、真冬は断ります。脅されているのではなく、この場所でやりたいことがあるのです。
元々ORDERになりたいと言っていた真冬は、スラーからORDERになるためにはORDERを殺すことが最短だと教えてもらっていました。つまり、この会場に来るORDERを殺すつもりなのです。
そこでシンは気がつきました。真冬がORDERに勝てるはずがないため、スラーがそれを狙っているのだと・・・。
真冬が負ければそこに待つのは死、そして爆発です。
シンたちのミッションは、爆弾である真冬を守ることに変わりました。
サカモトデイズ142話感想
真冬が攫われたのは編入試験の時からORDERに入りたいと話していたからなのかもしれませんね。となると虎丸は分かりませんが・・・。
爆弾の場所は真冬の体内。
爆発すれば真冬が死にますし、真冬が死ねば爆発します。
できることは真冬をORDERと接触させないことです。
そのためにはORDERに爆弾のことを話しておく必要がありますが、事前にそれをすることは可能なのでしょうか?
坂本がウータンから聞いたことも爆弾に関することなのかが気になります。
サカモトデイズ143話考察予想
真冬を止めなければヤバい!虎丸はこのまま計画を続けることは良くないと思っているので、説得次第で話を聞いてもらえるかもしれませんね。
また惚れやすい虎丸のことだから、スラーから推し変する可能性もあります。
南雲になら簡単に惚れそう。一番話を聞いてくれそうなORDERが南雲であるため、シンが南雲に接触して爆弾のことを伝え、虎丸にも協力させる、という展開にもっていくのが最善です。
しかし、まず真冬を足止めすることができなそうですよね・・・。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
真冬の爆弾は体内から取り出すことができるのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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