当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-165話ネタバレ最新確定と感想は?志保の担当が決定

2024年8月22日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【165話】「病棟⑤」を読みました。

前話の164話では、

休憩時間を返上してでもこどもと遊ぶ志保に、近藤は病棟勤務をする上で重要なことを伝えました。

普通であれば障害と判断することでも、病棟ではその背景に最悪の状況を考えなければならない。志保にはそれができるのでしょうか?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【165話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-165話ネタバレ最新確定

病棟で研修を続ける志保は、薬の話をしている小畑たちの話を聞きながら、薬の効果や治療の結果を確認し、すぐに対応できることが病棟のメリットでもあり、嬉しい部分だと感じています。しかし、小畑にとっては薬はあくまでも一つの方法。良くなっても治ったとは言えないため、志保には同意しません。

小畑は志保に、回診をさせてみることにします。もちろんサポートはします。しかし、基本は志保1人です。

回診も終わり、カンファレンスが開かれると、昨夜からのこどもたちの様子が共有されます。トラブルの発生が伝えられ、その内容を見ていた志保が説明をすると、スタッフたちは黙っています。

近藤は志保の考え方に納得すると、対処法とこどもたちがその場に合わせた対処法を学べるように練習させるように指示しました。

また、このカンファレンスで志保の担当が決まります。志保は良吾の担当医になりました。志保はすぐに挨拶に向かいます。

良吾は勉強をしていました。志保が行くと迎え入れてくれて、ごく普通に話をします。間をつなごうと焦っている志保にも気を遣えて、良吾は本当に優しい。志保がそういうと、良吾は母親から人に優しくするように言われてきたのだと答えました。

そんな良吾が入院した理由は、自殺未遂。家に1人の時に4階から飛び降り、奇跡的に助かったのです。そして、死ぬつもりはなかったと話していたことから、飛び降り直前は解離状態にあったと推測されます。

自殺の理由は不明です。いじめなどの明確なストーリーがない場合、自殺をしようとした本当の理由を知る方法は・・・。

リエゾン-こどものこころ診療所-165話感想

このシリーズの主要人物になると思われていた良吾が志保の担当になりました。一番落ち着いているように見える良吾。良吾は発達障害などの生まれつきの特性ではなく、自殺未遂をしたことで入院しているようです。

大きな家に住み、勉強にも期待されている様子の良吾は、幼いながらにその重圧に耐えられなくなったのではないでしょうか?

自殺未遂により母親もお見舞いに来ないような家庭では、もし退院できたとしても良吾は同じことを繰り返してしまいそうです。

ここでようやく、佐山が子が自殺した遺族の話を聞いていた理由が分かりました。

リエゾン-こどものこころ診療所-166話考察予想

自殺の理由を聞くためには本人に直接質問するしかない。志保は次回良吾に質問します。

聞きづらい事ですが、良吾は特に良い子なので、大人がそれを望んでいるのであれば答えるでしょう。しかし、まだ本音を話してくれるとは限りません。どうやって心を開き、真相にたどり着くのかに注目です。

自殺しようとした患者を志保はあまり見たことがありません。話を聞いているだけでヒートアップして、間違った行動をとってしまわないか心配です。

▷次話!リエゾン-こどものこころ診療所-166話はこちら

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【165話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

患者が死んでしまった経験をしていない志保だからこそ、近藤は良吾を任せたのかもしれませんね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!

無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!

マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!

↓今すぐチェック↓

月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!

初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。