2023年11月30日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【142話】「出生前診断④」を読みました。
前話の141話では、
春代の姉が佐山クリニックで診察を受けていました。娘のために一生懸命やっているように見えるのは、すべて自分の不安を紛らわすため。
1人になるとふと襲い掛かる不安に、娘が生きていてくれるだけでいいと思っていた母の心は揺れ始めて・・・?
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-142話ネタバレ最新確定
春代の遺伝カウンセリングの日。病院の前で佐山茂は待っていますが、春代は来ません。
そしてやっと春代の車が目的地に停まりました。連絡が取れそうな電子機器は全て車に置いて向かったのは佐山クリニックです。
春代は外にいた佐山に挨拶しますが、もう病院は閉めています。残念がる春代を佐山はお茶に誘います。
その頃、茂は産婦人科の遺伝カウンセリング室にいました。カウンセリングを担当するカウンセラーと2人。とても気まずい・・・。
カウンセラーは何とか空気を変えようと、部屋にあったお菓子を茂にあげようとしますが、そのお菓子は茂が産婦人科に差し入れたもの!
気まずさMAXの中、茂は春代に電話をしに行き、何を逃れたカウンセラーはある違和感を!?
春代は佐山に遺伝カウンセリングを受ける予定だったことを話しています。
姉から佐山のことを聞いていたため相談したかったという春代に、佐山は夫婦でカウンセリングを受けた方がいいつ伝えますが、春代が聞きたいのは新型出生前診断に関する直接的な意見ではありません。
茂の妻ではなく、香川千秋の妹として話を聞いて欲しいという春代に、佐山もやっと耳を傾け始めます。
春代が気にしているのは出生前診断を受けることで姉との関係が変わってしまうこと。
どうしても、姉は自分の娘のような子が生まれることを妹が避けたと考えてしまうと思うのです。
出産後の準備に備えるためとされている出生前診断は、現実問題中絶するか否かの命の選別に使われることが多くあります。
佐山はそれに反対かと聞かれると、どちらの意見も尊重していると言いますが、そこに続けて・・・?
リエゾン-こどものこころ診療所-142話感想
春代が最も気にしているのは、命の選別よりも姉との関係でした。どんな子でも産むことを決めており出生前診断を受けなかった姉。
とにかく生きていてくれればそれでいいと思っていたようなので、春代が何を思っていたとしても命を諦めるかもしれない選択肢を自分で増やすことには姉も何か思うでしょうね。
しかし姉は今になってただ生きていることを望むのは正しい事なのか分からなくなっています。
全て妹の選択、妹の人生として受け入れてくれそうな気もしますが、こればっかりは分かりませんね。
リエゾン-こどものこころ診療所-143話考察予想
遺伝カウンセリングをバックレる春代。この日の夜、家で夫婦がどんなふうになってしまうのか気になります。
そしてさらに気になる部分が今回の話で2つ出てきました。
1つは茂が産婦人科に差し入れたお菓子。
カウンセラーは茂が出ていった後でお菓子の缶を見て不思議そうにしていました。一見ただのクッキー。しかし何かがあるようです。
もう1つは茂が1人になっていた時に見ていた100円玉。
ポケットに直入れしていたその100円玉には何か意味があるのでしょう。
おそらく年号だと思いますが、その年に何かあったのでしょうか?
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
春代は流石茂の嫁と行った行動力を見せてくれました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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