2023年9月21日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【135話】「訪問看護③」を読みました。
前話の134話では、
シリーズ訪問看護の2話目で川島と浅野が2件目の訪問先を尋ねた話でした。
統合失調症により40年もの間ずっと強制入院させられていた女性は、誰とも関わることのない日々の中である同居人のことを話し始めます。
それは単なる妄言なのか、川島が感じていることとは!?
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-135話ネタバレ最新確定
2件目の訪問を終えた川島と浅野は一旦昼食タイムでお店に入りました。
ご飯を食べながら、浅野は川島が朝言った言葉について質問しました。
浅野が精神科の訪問看護に興味を持ちそうにないと言ったことについてです。
川島は理由がない人もいるが、この職に就く人は身内や自分が同じ境遇で、後悔や罪滅ぼしのために入ってくる場合が多いのだと話しました。
そしてそんな看護師の場合、利用者や家族と話す言葉が自分自身に向かっていることがあると言います。
とにかく自分と重ねすぎてはいけない、そういう川島に浅野は母親がきっかけだったと話し始めました。
浅野の母親は急に様子がおかしくなり、精神科に入院しました。
浅野はその後母親を切り捨て、再び会うことはなかったのです。
昼食後は次の患者のお宅へと向かった川島は、慣れた様子で玄関を避けて裏口へ向かいました。
挨拶をして裏口から入ると、患者の母親が迎えてくれます。
とても立派な家と、上品な奥様です。
2階にいる患者の元に行く前に、川島たちは相談があるとリビングに通されました。
父親は窓の外を向いて新聞を読んでいます。
母親は最近娘が部屋から出てこなくなったと、いきさつを話し始めます。
始まったのは大学3年生の時。突如様子がおかしくなり、得体のしれないものに心酔するようになりました。
そして独り言や発狂することが多くなり、親からすれば別人のようになってしまったといいます。
その時と同じようになってしまったのではないかと嘆く母親に、川島は統合失調症の説明をします。
娘のハルカの人格が変わったわけではない、と伝える川島ですが、父親は何か兆候があれば入院させてくれと頼んできました。
浅野はまだそこまでではないと言いますが、親からすれば娘が周囲に迷惑をかけることは自分たちの責任なのです。
川島はまだ自分が担当しているため任せろ、といってはるかの部屋に向かいますが・・・。
リエゾン-こどものこころ診療所-135話感想
今回登場のはるかがシリーズ「訪問看護」のメインの話になりそうですね。
浅野がどうして精神科の訪問看護の道に進んできたのかが明らかになり、自分に重ねてしまう看護師のテンプレートを見せてくれるような気がします。
前回の話に登場した患者もでしたが、統合失調症は周りに迷惑をかけるヤバい人、という印象がついてしまっています。
それならば入院させてしまえ、という思いが強い中で、川島がどのように考えているのかが見どころになります。
はるかは強制入院になってしまうのでしょうか?
リエゾン-こどものこころ診療所-136話考察予想
任せてくれと言われた浅野でしたが結局また口をつっこみ、はるかを刺激して暴れさせるようになってしまうかも・・・。
まだ入院の必要はないと判断されていたのに、浅野のせいで強制入院になってしまうことも考えられますね。
しかし、浅野は母親から殺意を向けられたことがきっかけで母親は入院したと話しました。
だとしたら家族が入院することで平和になることに関しても経験があるはずです。
どうしてそこまで入院を拒むのか気になりますね。
▷次話!リエゾン-こどものこころ診療所-【136話】はこちら
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
はるかの父親がはるかを諦めてしまっている様子が見ていて辛かったです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>