こんにちは。
2023年9月14日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【134話】「訪問看護②」を読みました。
前話の133話では、
新シリーズ「訪問看護」がスタートしました。
訪問看護師である川島が働いている訪問看護ステーションに新人、浅野が入ってきて川島は指導係に。
真面目な好青年という浅野ですが、なぜ訪問看護を選んだのかが川島には分からなくて・・・。
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【134話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-134話ネタバレ最新確定
1人目の訪問を終えた川島と浅野。
業務内容にないゴミ捨てまでやってあげている川島にそのことを指摘する浅野ですが、川島はコレが自分のやり方なのだと答えます。
勿論、他の人は同じことをやってくれないということも患者には伝えてあるようです。
次の家に向かいながら業務の説明をする川島は、しばらくして業務外の仕事をすることについて話を戻しました。
マニュアル通りにやることは、普通は正しい、しかし相手が人である以上全てがマニュアル通りに行くとは限らないのです。
それを言われても浅野には理解できませんでした。
2件目に到着します。
患者は23歳の時に統合失調症と診断され、その後40年間に渡り閉鎖病棟に入院していた女性です。
落ち着いている様子でずっと家の中にいるらしい女性に、川島は様々な地域コミュニティの習い事を紹介しますが、女性は怒られると言って断ります。
川島はやりたければ一緒に行く、と笑顔で伝えると女性に困っていることはないかと尋ねました。
女性は少しの沈黙の後、上に人がいると聞きます。
女性の家は平屋であるため、上と言うのは屋根裏のことですが、女性はそこにいる人がうるさいため何をしているのか確認して欲しいと川島に頼んできたのです。
浅野は統合失調症による妄言のため付き合うべきではないと言いますが、川島はしっかり屋根裏を調べます。
マニュアルには別の対応の仕方も書いてあると言う川島ですが、今回わざわざ調べたのは女性に違和感を抱いたためです。
本当に知らない人が上に住んでいたらかなり怖い事ですが、女性は確認するだけでいいと穏やかな口調で頼んでいたのです。
いないと分かっている、しかしこれは嘘ではなく家族も知り合いもいない女性にとって自分を守る手段なのだと川島は考えていました。
患者の気持ちに触れるためには妄想にも耳を傾けることが必要なのです。
リエゾン-こどものこころ診療所-134話感想
川島がしていることが正しいのかは分かりません。
リエゾンでは「ヤングケアラー編」でヘルパーは本当に業務外のこと以外はしないことも描かれていました。
洗濯は母親のものだけ、1つでも娘のものが紛れていればそれは洗わないという徹底ぶり。
ちょっとくらいをしてあげることで、どこまでもしてあげなければならなくなることを考えるとしっかりとルールを作り守って行った方が良いことが分かるので、難しいですね。
川島の自分がやってあげているだけで他の人はしない、と明言することは良い方法かもしれませんが、それでも浅野が感じているモヤモヤもまた正しい事なのだと思いました。
リエゾン-こどものこころ診療所-135話考察予想
次回は浅野の志望動機が明らかになるかもしれません。
女性患者の家を訪れた後、浅野はスマホの画面を見つめていました。
母から電話がかかってきているようですが、同時に思い出された意味深な記憶。
浅野の母は精神疾患を抱えていたのかもしれません。
その時に訪問看護を受けることができたらいいと思っていたのか、自分が母親を訪問看護するための方法を知りたいと思っているのか・・・。
何にせよ、今のままだと仕事に支障が出そうな事情を抱えていそうです。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【134話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
おばあさんは湯婆婆みたいでした!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>