こんにちは。
2023年2月16日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【115話】「パーソナリティ障害⑦」を読みました。
前話の114話では、
佐山クリニックに吉瀬夫妻が来院してくれました。志保が旦那の俊弘を担当し、話を聞くも話は全く通じません。
疲れ果てている志保に、近藤は確信をつく言葉をかけてきて!?一方一度旦那と離れることを高子に提案した近藤。
その提案に高子も勇気を出して・・・。
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【115話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-115話ネタバレ最新確定
実家に帰ると言った吉瀬高子でしたが、理由は母親が体調を崩したからです。
旦那の俊弘は何でいかなければならないのか、という問いから次第に行っても役に立たないという罵声を浴びせ始めます。
それでも行くという高子を諦めた様子の俊弘は高子の部屋を出ていきますが、高子には1つ気になることがあります。
それは!?
またもや一美のところに来ている楓でしたが、この日の昼食時に同僚との間では患者との距離感の話題が上がっていました。
入院していた患者に待ち伏せされて手紙を渡された看護師、そして患者と不倫関係になり事実上クビになり街に住んでいることさえ難しくなった医師。
さらにその医師の件で病院は患者とのプライベートな付き合いに対するルールが厳しくなり、最悪の場合クビになってしまうようです。
優しい楓は特に要注意と言われましたが、元々一美との距離感には悩んでいたため、この日ずっとそばにいることはできないと伝えると一美に佐山クリニックを紹介しました。
しかし一美は診察もカウンセリングも受けるつもりはなし!
病院には来ましたが、自分が普段飲んでいる薬を処方してもらうだけで帰るつもりのようです。
近藤もそれを受け入れようとしましたが、初回が5分診察は流石に・・・、ということでカルテを打ち込む間一美には待ってもらうことにします。
すると近藤の独り言が次第に診察へと変わっていき!?
一方実家に帰ってきた高子はゆっくりしながら、少し整理する時間がほしいと俊弘に伝えるも俊弘は聞く耳を持ちません。
そして帰ってこいというぶんしょうだけで、高子の呼吸は苦しくなり始め・・・。
リエゾン-こどものこころ診療所-115話感想
旦那怖いです。
どんな状況になっても変わることが出来ないのが自己愛性パーソナリティ障害なのでしょうか?
そんなはずはないと思いますが、それでも変わることはむずかしいと言うことをしっかり伝えてくれているのでしょう。
メッセージのやり取りだと言葉こそ丁寧ですが伝わってくる威圧感。
メッセージをしているだけなのに過呼吸になるのはよっぽどですね。
性格の問題ではなく、病院に行くことで良くなる可能性がある症状だとしても、これからも一緒にいることはむずかしいのだと思います。
一方近藤の診察が独特過ぎてすごく気になります。
一美は聞く耳を持つのでしょうか?
リエゾン-こどものこころ診療所-116話考察予想
近藤が一美の不安な行動について的確に言い当てました。
一美は近藤が話し始めた時に少し興味を持ちましたが、その後核心を突かれてからはセリフがなく、何を思っていたのかが分かりあません。
これまで不安で泣いていたり、自傷している様子のシーンがあってもキレることはなかった一美は、恥ずかしさでキレたりするのでしょうか?
それとも自分でも言葉に出来なかった苦しさを近藤が言葉にしてくれたことで信頼し、真面目に佐山クリニックに通うようになるのでしょうか?
楓はきっと佐山に見てもらったはずなのに、今佐山ではなかったことがどう働くのかが気になります。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【115話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
同時進行の2つのケース。
良い方向に進むケースと悪い方向に進むケースになりそうです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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