こんにちは。
2022年11月10日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【106話】「ペットと告知①」を読みました。
前話の105話では、長編シリーズ「起立性調節障害編」が完結しました。
いじめっこたちから謝罪を受ける場を設けてもらいましたが、明らかに反省はなし。
大知はそれでもこれ以上ことを荒げまいとしましたが、自分のいじめを受けていた母親はこれだけで終わらせることが出来ませんでした。
大知がこれからも生きていくために、勇気を出した母親は?
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【106話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-106話ネタバレ最新確定
向山がアニマルセラピーを推奨している団体から犬のハナを借りてきました。
きちんと専門の施設で訓練されているため、ハナは人に吠えたり噛んだりしません。
アメリカでは患者に寄り添ったり緩和ケアのためにスタッフの一員として常勤していることもあるため、佐山も気になっていました。
と言う割に佐山とハナの距離が遠すぎる・・・。
興味はあっても少し怖いのです。
志保に強引に引っ張られて触れることになってしまい、佐山は叔母に言われた大丈夫を胸に手を伸ばします。
すると!?
その日の診察では、翔太という小学生の男の子が来ています。
佐山のアドバイス通りにしたところ、それまでは作れなかった勉強の習慣を作れたようですが、それも中途半端です。
そんなことを相談していると、翔太はハナのことをいきなり志保に聞きました。
母親が止めても犬の話をする翔太は、犬を飼いたいと思っていますが母親は駄目と言います。
皆は飼っているのになんで自分は駄目なのだと翔太は納得できません。
すると翔太はもう通院しないと言い出しました。
佐山クリニックが嫌なわけではありませんが、皆は通院していないのです。
翔太はどうして自分が通院しているのか親から伝えられていませんでした。
自分の障害について知らないのです。
まだ子どもの翔太に障害のことを伝えるのは残酷ですが、周りの反応が変わり始めたことには翔太も気づいています。
親としてどうしたらいいのか、母親はとても悩んでいました。
リエゾン-こどものこころ診療所-106話感想
子どもの障害について詳細は言及されませんでしたが、学校での様子など特徴を聞く限りADHDなのでしょうか?
小学1年生の頃~という書き方があったため今はもう少し大きくなっているのだと思いますが、今いくつなのでしょう。まだ小学生の時点で正直に障害のことを伝えても理解できない気がします。
しかし大人になってから知るのもな~・・・、とこれまでの話を読んで考えてしまいます。
今の翔太は何も分からないままダメダメ言われ、何も分からないまま友達が離れていっている状態。
理解できなくても話してみるべきなのでしょうか?ハナが佐山クリニックに来ましたが、今回はこのハナが翔太にどんな影響を与えるのかも注目です。
リエゾン-こどものこころ診療所-107話考察予想
次回は告知のタイミングと伝え方ということですが、すぐに伝えると言うことではないでしょう。
今回の話で描かれた診察の続きが描かれ、佐山が母親に障害をどのように、どのタイミングで告知するのかアドバイスします。
佐山たち医療スタッフの口から告知されることも考えられますね。
皆とは違うことを意識し始めた翔太に、皆と違うことはだめではない、何でも皆と違うわけではないと分かってもらうために、どのような伝え方をするのか気になります。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【106話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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