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リエゾン-こどものこころ診療所-103話ネタバレ最新確定と感想は?母親の隠しごと

こんにちは。

2022年10月13日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【103話】「起立性調節障害⑤」を読みました。

前話の102話では、

学校へ足を運んだ大知の母親が、担任教師といじめについて話し合いました。

いじめと呼べるかまでは分からないがすれ違いがあったと伝えてきた担任教師は、加害生徒たちに謝る機会を与えて欲しいと言ってきて!?大知のことを一番に考える母親は!

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-103話ネタバレ最新確定

眠れない大知の頭の中に響くクラスメイトの嫌な笑い声。

学校での出来事が鮮明に脳裏をよぎります。

するとその時突然大知が学校に来ることを願うような名前のグループラインが作成され、大知が招待されました。

訳も分からないまま見ていると、そこには衝撃的なメッセージが次々送られてきます!

果たしてそのメッセージとは!?

母親が帰宅しました。

大知はリビングにいます。

眠れない様子の大知に、母親は薬を飲んでいないからだと言いますが、大知は聞きたいことがあったのです。

それは勝手に学校に行ったことに対してでした。

大知が理不尽な目に合わないようにしようとした母親。

しかし今の大知にはそんな行動が全て余計だと感じられ、涙を滲ませながら怒りを母親にぶつけます。

今回のことだけでなく、母親の全てに対する怒り。

大知は母親が絶対に聞きたくなかったであろう言葉まで行ってしまうのです。

その言葉は・・・。

大知から気持ちをぶつけられた母親の中で何かがはじけました。

そして息が浅くなっていきます。

母親は救急搬送されました。

処置を受けている間、一緒に来てくれた父親が大知に母親が鬱病を患っていること、2回入院したことがあることを大知に教えてくれました。

父親と一緒にいる間、過呼吸で倒れたことも何度もあります。

今となっては偉そうなことを言える立場ではない父親ですが、大知に母親を傷つけるようなことは言わないで欲しいと伝えます。

その言葉を黙って聞いている大知は・・・?

リエゾン-こどものこころ診療所-103話感想

クラスメイトから突然作られたグループライン。

あんなメッセージを送るためだけに作ったのだと思うと許せませんね。

担任は味方、親も味方と分かっているからこそ、いじめの事実が若干明るみに出ても全く気にしないのでしょうか?

学校に行かなければそれで終わりと思っていたのに、嫌がらせがずっと続くなんてとてもつらいです。

これが誰でもスマホを持っている時代のいじめなのでしょうか。

とにかく性格の悪い加害生徒たちには何か罰を受けてもらいたいですね。

リエゾン-こどものこころ診療所-104話考察予想

次回は謝罪といじめの記憶についてですが、謝罪はまず母親に対してのものでしょう。

加害生徒たちは今更本心で謝ってくることはありません。反省していないのです。

今の時代であればあのラインを証拠に訴訟を起こしてしまえばいいのに、と思いますが母親が鬱病で不安定な状態であればそこまで望まないでしょう。

母親に謝った後は今後の学校について。いじめられている事実は消えないことから、学校に行かない選択肢もありなのではないでしょうか。

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まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

子どものことを考えているだけなのに・・・。

でも大知の気持ちも考えると、どちらのことも責められません。

人間関係というのは家族でも難しいです。

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