2024年1月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【38話】「18歳」を読みました。
前話の37話後編では、
吉乃が霧島からアザミの正体と、これまで霧島がアザミのことを一切吉乃に話してくれなかった理由を聞きました。
吉乃の自由が奪われ、そして自分の側からいなくなってしまうことを恐れています。
霧島といる時点で自由さえも与えられた範囲であることを分かっている吉野の考えは・・・。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【38話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
来世は他人がいい38話ネタバレ最新確定
霧島と添い寝をした吉乃は、寝苦しさで目を覚ましました。
いつの間にか霧島が吉乃に覆いかぶさっています。
ただでさえ温かくしてある部屋の中、熱があるせいで体温の高い霧島ののしかかられては吉乃の汗が止まりません。
重さもあるし流石につらいと、吉乃は何とかベッドを抜け出しました。
今の霧島が絶対に病院に連れて行った方が良いと考えながら見ていると、霧島の手が無意識に何かを探しています。
吉乃が近づくと、霧島の足が吉乃をベッドへと引き戻しました。
再び吉乃に覆いかぶさる霧島。寝たふりではなく完全に眠っています。
吉乃が暴れても全然起きてくれない霧島は、ここから吉乃に衝撃的な行動を!?かつてないほど過激です・・・。
その後霧島は吉乃の部屋で目を覚ましました。吉乃の部屋で寝ている理由を霧島は思い出せません。
なんと霧島は吉乃が地下室を出ようとすると、ゾンビのようについてきたのです。
何度ベッドに戻しても、霧島は吉乃が離れると追いかけてきたのです。
そのまま吉乃の部屋へと戻って来たため、吉乃は霧島にタックルをして無理やり布団に寝かせました。
それから15時間、霧島は目を覚ましませんでした。
この話を聞き、霧島は寝ていても体を動かせる新事実に喜んでいました。
一先ず霧島が目を覚ましたことに安心した吉乃は、別の部屋で寝ると言って飲み物を置いていきます。
霧島は吉乃に何もしないから側で眠ってほしいと伝えますが、既に前科アリ!
霧島の記憶には一切残っていませんでしたが、吉乃は地下室で霧島がしたことを伝えました。
赤面する霧島は、自分がしてしまったことについて1つだけ気になることがあって!?
来世は他人がいい38話感想
霧島は元々女遊びをするような男だったため、そういうことには慣れています。
しかし、吉乃に対してその気持ちがあっても、これまで勝手に体に触れることはありませんでした。
それが今回無意識とはいえ、いきなりやりすぎ!ヤバい男だと思いましたが、本人からしても覚えていないのはかなり惜しかったようですね。
あの霧島からこんなに初心な反応を見られたのはとてもよかったです。それだけ吉乃が大切だと伝わってきました。
来世は他人がいい39話考察予想
次回から吉乃と霧島の関係が少しだけ変わりそうですね。
吉乃はすでに霧島に対して警戒心MAX!男に体を触られることはおろか、あんなことをされるなんて初めてだったようです。
霧島を男として意識することはありませんが、また同じことをされてはたまらないと距離をとるかもしれません。
更に、調べてはダメだと言われたのにゴムについて調べてしまったこともあり、霧島の顔を見るのが恥ずかしくなってしまうのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【38話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
過激でしたがその後が吉乃も霧島もすごくかわいかったです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。