こんにちは。
2022年8月25日発売の週刊ヤングジャンプより、推しの子【91話】「深堀り」を読みました。
前回の90話では、
コスプレイヤー・メイヤが深掘れワンチャン!の収録で受けたセクハラについてSNSで暴露し、制作側が大炎上しました。
コンプライアンスが重視される現代で、ギリギリが受けることも分かっています。吉住はどうしたらいいのか分からずかなり悩んでしまいました。
それでは、この記事では、推しの子【91話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
推しの子91話ネタバレ最新確定
コスプレ企画の炎上を受けて、深堀れワンちゃん!は番組冒頭で謝罪し、しばらくは安全な取材をするということになりました。
しかし誰が謝罪をするのかなどでモメている時、吉住が恐る恐る手を上げ、意見を出します。
それはルビーが持ち込んだ企画。
その企画は採用され、ルビーのおかげでメイヤのことももう一度呼ぶことが出来ました。
ルビーの企画。
それはこの炎上をあえて逆手に取り、取材対象を自分たちの番組にしたのです。
ギリギリを攻める企画、しかしこれが深堀れワンチャン!。
プロデューサーの鏑木勝也はGOを出しました。
ルビーはメイヤを呼ぶために、まずはメイヤが正しいと激しく同意しました。
しかし同時に、有名になりたいコスプレイヤーがテレビに呼ばれにくくなる状況も作ってしまったのだと言いました。
コスプレ業界のために、テレビを通じて本当の問題提起をする。
こうしてルビーはメイヤをスタジオにまで呼ぶことが出来たのです。
冒頭でルビーがメイヤに謝罪し、番組が進みます。
一番最初に取り上げる議題はコスプレの版権問題について。
突然コスプレ内容が変わってしまったことは、コスプレイヤーにとってとても迷惑なこと。
この件に関する漆原の意見と謝罪のVTRが流れ、次に窓口担当の意見も流れます。
版権一つとっても色々あることが分かったところで、今度はどうしてそんなに版権が厳しいのかを知るため、有馬カナがリポーターとしてとある場所にやってきました。
その場所とは!?
推しの子91話感想
自分の目的のためとは言え、ルビーは1人でこの企画を思いついたのでしょうか。だとしたらすごいことです。見事採用され、企画は収録へと進みました。
ルビーはプロデューサーにも一目置かれ、このまま順調に進んでいくかもしれませんね。
アクアができなかったことを成し遂げていく姿はとてもかっこいいですが、ここまで順調に進むと、逆に思わぬところでつまずいてひどい目にあってしまうことも心配です。まずはこの企画、上手くいくのでしょうか。
推しの子92話考察予想
次回は東京ブレイドの作者の元へやってきた有馬カナが取材を進めます。どうして版権が厳しすぎるのか、そこに作者の意思があるのか気になるところですね。
もしそこに出版社の意思しかないとすればそこも大きな話題になりそうですが、作者がそこまで話してくれるかも分かりません。
しかしルビーはそうなることも予想して先に何か手を打っていることでしょう。自身があるからこそ企画を持ち込んだルビーの作戦とはいったいどのような者なのでしょうか。
まとめ
この記事では、推しの子【91話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。