2024年9月17日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1126話「落とし前」を読みました。
前話の1125話では、
サターン聖が死亡し、五老星が入れ替わりました。ジョイボーイの確保には至らなかったものの、他の目的は達成できたと安心していたサターン。
しかし、それらも一息ついた瞬間に崩れ始め、世界政府はパンクレコーズを失ってしまいます。パンクレコーズを盗んだのは・・・？
それでは、この記事では、ワンピース1126話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
ワンピース1126話ネタバレ最新考察「ガーリング聖の本当の思惑は！？」
ジェイガルシア・サターン聖が五老星の座から失脚し、代わりにフィガーランド・ガーリング聖が加わりました。
最高権力として君臨する五老星は、入れ替わりがOKだったのです。
これはかつて別の人物が五老星であった可能性もあると考えると、最高権力の入れ替わりは地上の人間たちには知られたくない事実の1つです。
これまで人前に出てこなかったことも納得できます。五老星に加わったガーリング聖ですが、それほどにイム様に認められる何かがあるということ。
シャンクスと親子説が濃厚なので、今まで五老星からも特別扱いを受けていたシャンクスをさらに優遇するためなのか、それとも断絶するためなのか。
いくつかの思惑を持っていそうなので、明らかになるときが楽しみです。
ワンピース1126話ネタバレ最新考察「ベガパンクたちは空島に移動する？」
パンクレコーズが存在する限り、生きていることが確定したベガパンクたち。
ステラは会話に参加していなかったので、まだまだ心配は残りますが、それでも他のサテライトたちは生きています。
ボディのストックもあるため、これから引き続きボディを制作することも可能。
世界一の頭脳は保持されますが、ヨークがサテライトたちの生存を知った以上、パンクレコーズを取り戻すために追手が来る可能性は高いでしょう。
浮遊型の島雲を使っているとはいえ、スピードが出せない以上見つかるのも時間の問題。
そこでサテライトたちが思いついたのは友人がいる、空島ウェザリア。空島のどこかにくっつき、雲で覆うことでカモフラージュを狙うのではないでしょうか？
地上が海に沈む未来が見えてきたことで、重要な場所となった空島。ベガパンクの合流で少しでも安全な場所になるといいのですが・・・。
ワンピース1126話ネタバレ最新考察「革命軍はマリージョアを落としに動く！」
ベガパンクの配信のせいで世界は確実に揺れます。
いつ来るかわからない海面上昇に備えて、少しでも早く安全な場所に移動するため、目指すは700年前から建造が続くテキーラウルフなどの巨大建造物、空島、レッドラインにあるマリージョアを目指すでしょう。
空島は簡単に行ける場所ではないため、場所は2つに絞られます。
世界政府と海賊、市民などとの全面戦争を避けるためには、安全な場所を先に確保し、提供できる状態にすることが必須。
ドラゴンは計画通りに食糧難に陥っているマリージョアに、次の一手を仕掛け、一気に落としに行くと予想します。
ワンピース1126話ネタバレ最新確定「落とし前」
麦わらの一味と縁のあるドリー、ブロギー、オイモ、カーシーの4人は、麦わらの一味と別れた後の行動を話して宴をさらに盛り上げます。
エルバフに向かう船の上はどんちゃん騒ぎ。
こどもの姿に戻っているボニーは、くまと2人、ずっと一緒に見たかった水平線を見られたことに喜んでいました。
とても楽しい時間ですが、実は1ヶ月前、麦わらの一味と深い縁のある2つの海賊が、新世界ガルテル島にてある事件を起こしていました。
それはルフィを慕うバルトロメオと、ルフィの大恩人シャンクスがいる赤髪海賊団。
バルトロメオはルフィのためだと、勝手にシャンクスの縄張りに行っては旗を燃やし、麦わらの一味の旗に置き換えていたのです。
縄張りではなくなれば、抑止力がなくなり、シャンクスの友人が危険にさらされます。
そこまで考えていなかったバルトロメオは平謝り。しか許されず、大親分であるルフィに飲ませろと毒を渡されました。
するとバルトロメオは自らその毒を飲み、ルフィに迷惑をかけたくないから黙っていてほしいと懇願。
しかし、結果として毒は偽物。逃げることを許されたバルトロメオたちでしたが!?
一方海賊島ハチノスでは、ティーチ不在の間に起きた大脱獄事件の件で大騒ぎに。
今後のワンピース争奪戦で世界政府を牽制するため、コビーの身柄はとても重要だったためティーチはキレますが、クザンの思わぬ収穫で機嫌を直します。
実は氷漬けになったガープが生きており、新たな人質となっていたのです。
また、麦わらの一味サイドでも事件が。
なんとエルバフ到着前にサニー号が忽然と姿を消したのです。
ルフィやナミなど、サニー号にいた仲間は今どこに!?
ワンピース1126話感想
エッグヘッド編が終わり、恒例の世界情勢が描かれましたが、今回は強烈でした。
ワノ国編終了時に、シャンクスの縄張りを荒らしまわっていることが判明していたバルトロメオ。さすがに許されるはずもなく・・・。
シャンクスは面白がっていましたが、けじめをつけさせられました。
コビーやガープが生きていたことから、生死不明となったキャラもそう簡単には死なないと思っていますが、痛い目に遭いましたね。
そしてすんなりエルバフ編に行かなかったことも面白い！誰までが別行動になってしまったのかと、今どこにいるのか楽しみです。
まとめ
この記事では、ワンピース1126話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
シャンクスとガーリング聖の関係性が明らかになるのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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