2024年6月3日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1116話「葛藤」を読みました。
前話の1115話では、
五老星が配信電伝虫を見つけられないまま、ベガパンクがこの世界の過去を語りました。
ジョイボーイと世界政府の戦いの末、この世界は海に沈み、今存在している島は大きな大陸の残りの部分だと語るベガパンク。
そして遂に古代兵器の話にまで触れ始めて・・・。
それでは、この記事では、ワンピース1116話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
ワンピース1116話ネタバレ最新考察「古代兵器を海に沈めたのは世界政府?」
ベガパンクは研究の結果、かつて世界は200mにも及ぶ人為的な海面上昇によって海に沈んだことを突き止めました。
そしてこの現象が起きるに至った要因が、ジョイボーイの一団と世界政府の前身である連合軍の戦い。ジョイボーイの敗北に終わったとされるこの戦いは、古代兵器が使用不能になったことで終わったのではないでしょうか?
そして古代兵器を使用不能にした相手こそ、連合軍。連合軍は古代兵器の復活を阻止しようとしている一方、古代兵器に匹敵する兵器を持っていると予想します。
それでも戦いを避けるに越したことはないため、古代文字の解明を禁止しているのではないでしょうか?
ワンピース1116話ネタバレ最新考察「配信電伝虫の在処はベガパンクの体内!?」
配信電伝虫を消さないことにはこの配信は止まらず、世界政府にとって都合の悪い事実が垂れ流され続けます。
エッグヘッドの研究所には、今後のためにも壊してはいけないものがたくさんあるため下手に破壊するわけにはいきませんが、それでも五老星のイーザンバロン・V・ナス寿郎聖はうっとうしい生命反応と研究層を両断してしまいました。
確信を持ったからこその行動かもしれませんが、これでもまだ配信が止まらなければ配信電伝虫は研究所にはないと推測されます。
となれば、ベガパンクの心肺停止を感知することを踏まえ、ベガパンクの体内に配信電伝虫が埋め込まれているのではないかと考えます。
ワンピース1116話ネタバレ最新考察「パンクレコーズの中である可能性も!」
ベガパンクの体内に配信電伝虫がある可能性について言及しましたが、もう1つベガパンクの一部が別の場所にあります。
それは研究所の上にあるベガパンクの脳みそ、パンクレコーズ!パンクレコーズはベガパンクの脳を切り離し、サテライトたちと同期できるようにしてあります。
つまり、ベガパンクの心肺停止を感知できるシステムがあるとも考えられるのです。
パンクレコーズを破壊すれば、世界政府は折角のこれまでの研究の情報を得られなくなるため破壊できません。
ベガパンクは配信を止められないために、破壊出来ないパンクレコーズの中に配信電伝虫を隠したのではないでしょうか?
ワンピース1116話ネタバレ最新確定「葛藤」
古代兵器の存在、そしてまだ続いている世界政府との戦い。
ベガパンクが発したこの2つの真実に、世界はざわつきますが、今の配信はすでに録画されてしまったもの。ベガパンクが世界中の人々の質問に答えることはありません。
ベガパンクの話はさらに続く中、研究所にいるストゥーシーにエジソンから連絡が入ります。
逃げろと言われるストゥーシーですが、自分よりも先にカクを助けたいと言いました。
ベガパンクのために動きながらもカクを守りたいと願うストゥーシーの葛藤の理由とは!?
話は戻り、ベガパンクはマザーフレイムを作ってしまったことを謝りました。
しかしこれは決して世界を滅ぼすために作ったものではなく、ベガパンクは世界を発展させる新たな動力としてマザーフレイムを作ったのです。
世界の平和を望むからこその発明は、盗まれたことにより悲劇を生んだのです。
誰がその力を使ったかはベガパンクにも分かりませんが、それでもマザーフレイムによってルルシア王国は消されたのだとベガパンクは深く謝罪します。
それと同時に、マザーフレイムのエネルギーが古代兵器を起動したともベガパンクは話します。
世界に3つ存在する古代兵器。ジョイボーイが後世に受け継ごうとしたその兵器が使われる時こそ、世界の沈没が危惧される時だとベガパンクは推測しました。
そして、ベガパンクですら突き止められなかった物語の真相とジョイボーイの意思、空白の100年について、唯一たどり着いた者たちがいると語り始めました。
それこそロジャー海賊団。全てを知ってなお動かなかったロジャー海賊団は、一体どうして動かなかったのか、それはベガパンクにも分かりません。
その頃、ヨークは遂に配信電伝虫の場所を突き止めました。それは決して倒すことができない鉄の巨人が守っているのです。これには五老星も!?
ワンピース1116話感想
かなり話がややこしくなってきましたね。
ベガパンクは全てを知りながらも、ヨークのことを守りたかったのでしょう。自分のために生み出したサテライトたちはいわば自分の子ども。どこまでも優しいベガパンクらしいです。
そして今回のサブタイトル「葛藤」はストゥーシーにまつわるワードでした。ベガパンクの仲間として長年CPに席を置いていた、カクと友達になっていました。
いくら任務でも、仲良くなってしまった気持ちまでは嘘ではなかったのです。
クローンでも心は人間。ジャッジの元にいたクローン兵とは違い、これこそが成功体なのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、ワンピース1116話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
ベガパンクの話も佳境に突入!このまま話きれるのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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